働きたい
- 投稿日:2022年 9月 8日
- テーマ:その他
2019年の内閣府の資料では、自宅に半年以上閉じこもっている
「ひきこもり」の40~64歳が、全国で推計61万3千人いるとの調査結果が出ています。
7割以上が男性で、ひきこもりの期間は7年以上が半数を占めています。
15~39歳の推計54万1千人を上回り、ひきこもりの高齢化、長期化が鮮明になってきているようです。
先日一人の若者が突然会社にやってきて「ここで働きたいです!」と話す。
ハローワークや様々な求人サイトを通じて紹介されたものではなく、直接やってきた。
20代前半の若者で、しばらくお話してみると好青年!
現代日本では、働きたくない若者が増えてきている様に私は感じていたので、ビックリ!
つい自宅に帰ってきて子どもの前で、こんな愚痴を話していませんか?
「上司の〇〇がダメだ!」「会社はブラック企業だ!」
そんな愚痴を聞かされた子どもたちは、働くことにマイナスのイメージを持ってしまう。
親から受ける影響は、その子の人生にとって大きい。
仕事を通じてどうやって社会に貢献するのかを家庭で話して欲しいと思う。
石川シュウジ