弱い自分を認める

  • 投稿日:2022年 12月24日
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「正論をかざしても誰もついてこないのはなぜ?」

しばらく答えはみつからず、つねに同じ問がグルグルと回るだけでした。

 これまで自分が頑張ってきた理由はなんだったのか? 
自問自答を繰り返します。
しばらくすると「他人から認められたいため」ということに気が付きます。

 学歴も資格も勉強という努力なしでは得られるものではありません。
取得するために努力した過程は誰もが認めるところだと思います。
しかしその学歴や資格を、自分を着飾るためのもの、
つまり他人から評価されたいがために頑張ってきたことが見えてきました。

本来学校での学びや、資格は社会に役立つ人になるための一過程にしかならないのです。
学校を出てから、資格を取得してからが重要であり、学校での実力と社会での実力全く違うものなのです。

 

他人からの評価を気にするのは、自分に自信がないからであり、
他人の価値観で生きることになります。
自分の人生でありながら、自分が主役で生きていないことが見えてきます。

 自分を内省するに要した時間は約10年。

歳を重ねたこともあり、次第に弱い自分も

認めることができるようになっていったのです。

弱い自分を認めるには勇気が必要です。

そこが自分の人生を生きるスタートとなりました。

      石川シュウジ


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