スリランカ紀行2019(6)
- 投稿日:2023年 1月26日
- テーマ:その他
コロンボのバンダラナイケ国際空港を出ると、最初に目に付くのがトゥクトゥクという乗り物です。
庶民の足となっており座席付き三輪原付自転車といったところでしょうか。
排気量は660ccが一般的で、日本の軽乗用車と同じだと聞きました。
このトゥクトゥクはコロンボ市のみならず、郊外の田舎道でも猛スピードで走っています。
道路にはいわゆる普通車やバス・トラックが走っており、基本的な走行スピードが違いますので、
あおられると路肩に寄って道をあけてくれます。私たち一行はバスでの移動でしたが、
バスの運転手はクラクションを鳴らしながら、巧みにトゥクトゥクを追い越して行きます。
しかし路肩に寄らないトゥクトゥクもあり、その際バスは対向車線にはみ出るのですが、
向かって来るのは別のトゥクトゥクです。
ところが互いにスピードを落とすことなくひらりと交わし、
乗っている私たち日本人は常に緊張を強いられます。
ガイドのチャンドラさんに曰く、交通事故は以外にも少ないので
安心してくださいとのこと。本当ですかね!?
初日は緊張してバスに乗っていた私たち一行も、二日目には次第にまるでゲームをしているかのように
カーチェイスを楽しみます。次第にいびきをかいて熟睡する程になりますので、
人間の環境に対する対応力は素晴らしいものですね。
トゥクトゥクはもともとダイハツ工業の三輪自動車「ミゼット」が
東南アジアを中心に広まったものですが、現在スリランカでは
インドで生産された車両が多いようです。
きびきびとエネルギッシュに走るトゥクトゥク。若い国、
スリランカにピッタリの移動手段だと思います。
次回訪問した際には是非とも乗ってみたいですね。
石川シュウジ
































