人生の豊かさは喜怒哀楽の総量



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「人生はプラス・マイナス・ゼロ」という言葉を、一度は聞いたことがあると思います。
これは、人生は良い時もあれば、悪い時もあり、しかし最後は必ず帳尻が合うようになっている
という意味で使われます。

ライフネット生命保険創業者の出口治明氏は「人生の豊かさは喜怒哀楽の総量で決まる」と言います。

「私は40歳を過ぎたくらいから、人生の豊かさは喜怒哀楽の総量だと思うようになりました。
恋人と別れた直後はつらくても、時が経つと、あれも良い経験だったな、と思えるときがきますよね。
それと同じことなんです。」出口治明氏

 悲しい体験をマイナス100とします。嬉しい体験をプラス100とします。
おのおのを足し算するとプラスマイナスゼロとなります。
出口さんの考え方をグラフにすると、おのおの体験を絶対値として捉えるために、
200、300、400とその総和は経験を積むごとに増えていくことになります。

「人生はプラス・マイナス・ゼロ」という考え方であれば、
波乱万丈の人生も、何もしない人生も、最後は皆同じ帳尻となります。
それが本当に豊かな人生なのでしょうか?

 

 難が無ければ無難な人生

 難が有れば苦難の人生

 難有ればこそ有り難し

 人生の豊かさは喜怒哀楽の総量で決まる

これは挑戦した人のみが得られる豊かさなのです。

        石川シュウジ


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