地球文明の法則(2)

  • 投稿日:2024年 1月10日
  • テーマ:その他


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私たちが学校で歴史を学ぶと、古代文明や過去に栄えた文化・文明についてはさらりと終わり、
近代文明に近くなればなる程時間を費やことが多い。しかし時間を等間隔に並べて物事を調べてみると
ある法則があることが見えてきた。これが村山節先生が発見した「文明法則史学」になります。

 村山先生は、1911年岡山に生まれたが、全身結核のため23歳まではほとんど寝て暮らす日々を過ごします。24歳で気候が良いという理由で、鎌倉に移り住み次第に体調が回復します。元気になると早稲田大学の聴講生として、文学部、政治経済学部そして暇にまかせて天才論の研究を始めたいのです。

 天才論の研究とは「天才は遺伝なのかどうか」を確かめるものでした。ある日、村山が鶴ケ丘八幡宮の参道を歩いていると。「歴史は直線の分析より始まる」という声が天から降ってきたといいます。
これを機に、1センチを10年とした等間隔の年表を作成し、有名な人物・出来事を書き記しました。
年表は10メートルにも及んだといわれます。この結果、天才は平均に分布しないことが解り優生学は成り立たない

ことが証明されたのです。

 ところが世界の社会秩序があるパターンを持っているかもしれないことに気が付き、
色分けして何度も年表を作り直します。

 次第に800年ごとに文明の大崩壊が起こり、東と西で交互に入れ替わっていることを発見するのです。

 結核に苦しんだ頃は、神などいないと思っていましたが、病気で兵役を免れたことが発見に繋がったと
後世では感謝したそうです。

 現代は西洋文明の大崩落が起きているのです。

      石川シュウジ


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