商いは牛の涎(あきないはうしのよだれ)
新春を寿ぎ謹んでお慶びを申し上げます。
さて今日の1月5日までお休みをいただいておりますが、
明日の仕事始めを前に何かと準備することがあり3日から会社に出ております。
さて今年は丑年ですね。私は年男になります。
さて牛にちなんだことわざがあります。
「商いは牛の涎(あきないはうしのよだれ)」
あまり良いイメージではありませんが、
牛の涎のように長く商売が続くようにということを願う意味があります。
新型コロナウイルス感染症の拡大で
先の見えない時代ではありますが
これまで培ってきた経験とネットワークを
最大限に生かし、わき目も振らず
自分の商いをコツコツとするだけです。
長い人生には様々な出来事がありますが
一喜一憂することなく
牛の涎のように長く長く
商いを続ける所存でおります。
1月6日が仕事始めとなります。
本年もよろしくお願いいたします。