「怒り」は万病の元
- 投稿日:2021年 11月29日
- テーマ:アンチエイジング・ハウス / 理念

私は波動を使った健康法を毎月一回受診し、現在の身体の状態を確認しております。
体内のそれぞれの器官や組織が持っている固有の正常周波数に修正することで、
健康を保つ方法になります。昨日受信すると「右の腰の血流が悪くなっていますね。
原因は怒りの感情ですよ!」と言われてきました。
自分の中でも思い当たることがあり、ハッとしたものです。
「病は気から」という言葉があるように、「感情」と「健康」は切っても切れません。
幸福感や喜びといったプラスの感情は体調面にいい影響を与えますが、
マイナスの感情を持つことが多いなら、知らず知らずのうちに身体がむしばまれているかもしれないのです。
自律神経研究の第一人者、順天堂大学医学部教授の小林弘幸さんは、
マイナスの感情の中でも、特に「怒り」を「万病の元」だとして、
その健康への悪影響を明かしています。
怒りが健康を阻害する理由は、自律神経が乱れて、交感神経が活発になること。
これによって心拍数や血圧が上がり、血管が収縮するため、血流が悪化して
全身の細胞に栄養が行きわたらなくなってしまいます。
また、怒りは交感神経からのアドレナリンの分泌を増し血小板の働きを活発にします。
血液を固める作用があるため、怒りによって血がドロドロになるという事態につながります。
「怒り」をコントロールすることが、健康でいられる
一番の秘訣かもしれませんね!
代表取締役 石川シュウジ