150時間と環境整備

  • 投稿日:2022年 9月14日
  • テーマ:その他


今月に入り社内のリフォーム部門のレイアウトが
ガラガラと変わっていることに、
皆気が付いていると思います。
菅野裕一さんが環境整備を進めてくれているからです。

"150時間"、こちらはなんの数字かわかりますか?

正解は、年間でモノを探している時間になります。

「年間で150時間と言われてもピンと来ない。」
そこで少し説明いたします。

150時間を、一日の出勤時間を8時間として割ってみると

150時間 ÷ 8時間/日 ≒ 19日

つまりおおよそ1ヶ月の出勤日数を、
私たちは物を探す時間に当てているのです。
これが私たちの"生産性"に大きく結びついているポイントになります。

環境整備を進めるメリットには、
「物が揃えば、心が揃う」という精神的な向上もありますが、
一番は"生産性"が上がることになるのです。

この問題を棚上げして残業時間を短縮したり、
休日を増やしたりしても会社の体力が減るばかりなのです。
役職が上がれば上がるほど残業せざるを得ないのは、
我が社では仕組みができていない証拠ともいえますね。

リフォーム部門が一段落したら、
コンパスウォークの環境整備に着手します。
大切な時間を何に使うのか、
そのための環境整備になります。

 石川シュウジ 


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