サムシンググレート
「サムシンググレート~ 偉大なる何者か ~」
これを名付けたのは、遺伝子工学の第一人者である筑波大学名誉教授・故村上和雄氏です。
村上和雄氏は遺伝子を研究する中で、次のことに気が付きました。
「人間という存在は遺伝子レベルで見れば、学校の成績が良かろうが悪かろうが、身体が強かろうが弱かろうが、99.5%以上は誰でも同じです。能力に差があるとすれば、遺伝子を眠らせているか、目覚めさせているかの違いだけです。その違いは、心のありようや環境などによって生じます。人との出会いや環境の変化などによって、眠れる遺伝子のスイッチがオンになるとき、人は生きながらにして生まれ変わることができるのです。」
村上先生は、遺伝子のスイッチをONにするにことが出来ると言います。
そのやり方は、私達の生命を設計したサムシング・グレートが喜ぶような生き方をすることになります。
それはサムシング・グレートが創造した自然にヒントがあり、自然の秩序や法則を研究すれば、
サムシング・グレートの意図が見えてくるのです。
具体的には、
① 志を高く持って生きる
② 感謝して生きる
③ プラスに考える
この三つの生き方をすればいいのです。
さて今日もスイッチONの生き方をしましょう!
石川シュウジ