SK(スーパー勘違い)が新しい世界の扉を開ける
- 投稿日:2024年 2月 9日
- テーマ:その他
かつて竹下登首相の時代に「ふるさと創生一億円事業」と呼ばれた政策があったことを覚えているだろうか。この一億円の使い道について国は関与しないとした。地方自治体が自ら主導する地域づくりが目的だからだ。北上市がその使い道をコンペで募集、採用された中の一つに「クレイジーアカデミー」なるものがあった。
人を大きく分けると次の5つになる
・バカ 誰もが思いつかないことを考える人
・キチガイ バカの言葉を信じて応援行動する人
・賢者 そんなの無理といって批判する人
・愚者 足を引っ張る人
・人畜無害 どうでもよい人
結局世の中を変えるのは、賢者ではなくバカとキチガイ。このバカとキチガイの人材を作ろうとしたのが「クレイジーアカデミー」で、五年間で総額2,650万円の事業であった。
その仲間は今でも北上市内で、活躍している。
世の中を変えようと思う人に共通しているのは、みなSK(スーパー勘違い)をしている人材であること。 私も
その一人で「敬護」でパッピーリタイアメント社会を創ることができると心から信じている。
SK人材が新しい世界の扉を開けるのです!
石川シュウジ