家族の絆をつくる家(1)
岩手の家を暖かく変える「ぺっこ暖」の絆すてーしょん・代表石川です。
私たちの仕事は家族の絆をつくることが目的であって、家づくりはその手段になります。
単なる手段であるはずなのですが、人生にとって大きなウエイトを占めるイベントになるので目的になってしまうこともあります。
面白い本を見つけました。外山知徳著「家族の絆をつくる家」です。
私はこれまで「住育」という考え方を知り、それを我が家の家づくりを通じて実践してきた。
この著者の意見に共感するところがあり、少しこの本をお借りしながら家について考えてみたいと思います。
職人技に感動!美しい!
このアルミの曲げ物なんだと思いますか?
本日集合住宅の階段手すり工事をしておりますが、使用しているアルミの手すりをいとも簡単に曲げているのが職人の技なのです。
この硬いアルミ手すり材に均等に切り込みを入れて自在に曲げるには理由があるのです。
ご覧の通り壁のブラケットに計算通りに綺麗に納まっています。
安全とスベリ防止のためにこのアルミ手すり材に樹脂製のカバーをつけて完成なのですが、この曲げ方が余りにも美しくこのままで完成としたい程です。
これは工事に関わる人間の常なのか、目に見えないところの仕上がりが最後の仕上げを決めることを知っているのでとても美しいと感じます。
もちろんこの職人さんには、自分の感動を伝えております。
寒い冬こそ断熱の話「ヒートショックとは?(その2)」
★厚生労働省 人口動態調査より
ヒートショックによる「入浴死」などの家庭内の不慮の事故による死亡者数は、全国で年間約17,000人。
交通事故死者数の約3.6倍にのぼります。亡くならないまでも、脳血管疾患等による後遺症で介護が必要となるケースがあります。
車は事故を回避する安全装置の進化が続いています。
ところが、安全なはずの我が家でヒートショックで亡くなる方の方が圧倒的に多いのです。
「おじいちゃん、運転が心配なので運転免許証自主返却したら?」
そんな心配をするよりも、無断熱・無暖房の浴室や脱衣所の危険性に目を向けてみませんか?
誰もが家の中にある危険性を軽くみる傾向にあります。
































