「終活」ではなく「いきいき5活」   


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「終活」というキーワードを、高齢化社会となって
様々な機会で目に入るようになってきましたね。
確かに準備することは大切ですが、
この「終活」という文字をみると、
希望もない人生に思えてきます。

そこで過去にNHKの番組で特集された、
さいき葬祭社長の「いきいき5活」をご紹介いたします。
(さいき葬祭の回し者ではありませんが、良い考え方だと思います。)

「いきいき5活」

「集活」 : みんなで集まって活動する

「宗活」 : 心に信仰をもって、日々を豊かにする

「習活」 : 日々勉強しながら、何歳になっても何かを学び、習って充実した時間をすごす

「周活」 : 周囲や地域にの目を向けて一人でないことが実感できる、調和した生活

「祝活」 : 朝おきることが出来た自分を祝福し、家族や友人の誕生日をお祝いしながら

 楽しく生きる

 同じやるなら明るい夢のある「しゅうかつ」をお薦めいたします。

 人生100年時代、「終活」は古い考え方となってきたようです。

    石川シュウジ



母の命日「いのちのバトン」

  • 投稿日:2022年 7月26日
  • テーマ:その他

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今日は母の11回目の祥月命日に当たります。
今朝会社に出勤する前に墓参りをして、
手を合わせてきました。
詩人の相田みつをさんの詩を紹介いたします。


「自分の番 いのちのバトン」 相田みつを

父と母で二人

父と母の両親で四人

そのまた両親で八人

こうしてかぞえてゆくと

十代前で、千二十四人

二十代前では ?

なんと、百万人を超すんです

過去無量の

いのちのバトンを受けついで

いま ここに

自分の番を生きている

それが

あなたのいのちです

それが わたしの

いのちです

 

母やご先祖様に感謝しながら、今日一日を生きます。

    石川シュウジ



ほとんどが思いこみ

  • 投稿日:2022年 7月25日
  • テーマ:その他

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昨日の続きです)

私たちには「セルフイメージ」があります。
セルフイメージとは、『自分が自分に抱いているイメージ(自己認識)』のことです。

・自分がどんな人間か

・どんなことが得意か

・どんなことが苦手か・・・

これは私たちが子どもの頃から重ねた経験や、それにひも付けされた
「思い込み」によってつくられていきます。
例えば、子どもの頃に「シュウジさんは、足が速いわね」と言われる経験をしたとすると、
「自分は足が速いのだ」という思い込みとともにセルフイメージになっていくのです。
逆に「足が遅いね」と言われると、それもセルフイメージになるのです。

特に、「家系だから」とか「遺伝だから」と親に言われると、子は信じ切ってしまうものです。

セルフイメージには次の大原則があるのです。

「人は能力の範囲で仕事をするのではない。

セルフイメージの範囲で仕事をするのである」臥龍

人生経営の社長としての最優先事項は、自分のセルフイメージを

高め続けることなのです。過去の自分のセルフイメージは

ほとんどが思いこみなのです。

 さて一週間の始まりです。今日から新しく生まれ変わった

最高のセルフイメージでスタートしましょう!   

    石川シュウジ



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