中村文昭さんがやってくる
- 投稿日:2022年 8月28日
- テーマ:その他
友人が会社にチラシを持ってきた。
これは是非とも、多くの人に聞いて欲しい講演会になります。
子どもにこそ直感で伝わる楽しい歌声と言葉のセッションです! 笑いと感動の120分です。
石川シュウジ
盲目のシンガーソングライター・佐藤ひらりさんと、
日本の語り部・中村文昭さんが、北上市にやってくる。
オンライン・ソーシャルディスタンス・マスク・・・
人と人との距離が離れる社会だからこそ、
いま伝えたいことがある。
大切なことほど目にみえないのです。
心が少し弱っていると感じる人、
なにかしら不安にさいなまれる人、
新しいことに挑戦したいけど一歩が踏み出せない人、
自分の命を何に使ったら良いのか悩んでいる人・・・
時代は変われども、大切なことは変わりません。
頼まれごとは、試されごと
- 投稿日:2022年 8月27日
- テーマ:
8月24日、友人の葬儀で弔辞を捧げてきた。
祭壇を前に手を合わせた瞬間に、
こみ上げるものがありしばし声が出なかった。
これまでも何度かの経験はあるが、
弔辞は回数を重ねても慣れるものでもない。
これまでの私の人生を振り返ってみると、
冠婚葬祭を仕事にした方が良かったかもしれないと思う時がある。
喪主は3回(父、祖母、母)。法事の施主は3回。弔辞は8回。
披露宴の友人代表5回。結婚式の実行委員長1回。
仲人1回(私が結婚する前、本家だからという理由で務めた)。
披露宴の両家代表挨拶2回(二人の弟の披露宴で)。
どうしてこんなにもお役目が回ってくるのだろうか?
これまで大変だとか、嫌だと思ったことはない。
(いや一度だけある。従姉の結納の前の晩に突然伯父から
「仲人をやれ!」言われ、当日の朝に書店から"仲人の心得"を買い、
虎の巻を見ながら進行した時である。)
父を早くに亡くして、長男の務めだと思ってやってきただけである。
中村文昭さんの言葉に、「頼まれごとは、試されごと」がある。
確かに、頼まれたことをお役目と思ってやってみると、
最初は分からないことが多い。
しかし2度目となると、前回の反省が生きてくる。
今度はこうやってみたいと頭に浮かぶもの。
全ての経験が人生の肥やしではあるが、
弔辞だけはもう勘弁して欲しいと思う。
石川シュウジ
青天の霹靂
- 投稿日:2022年 8月20日
- テーマ:その他
小学校以来の竹馬の友がなくなった。
19日朝7時半頃、通勤途中の車のなかで、スマホに着信音。
運転中で出られなく、そのままにすると暫くして鳴りやんだ。
丁度バス停があり路肩が広くなっているところに停めて、スマホを開く。
同級生のお姉さまからの着信。嫌な予感がする。折り返し電話をしてみる。
石 川:「おはようございます。石川です。なにかありました?」
御姉様:「〇〇の容体が急変して、亡くなりました・・・」
石 川:「えっ?・・・・」
石 川:「これからご自宅に参ります。」
この週末は、やる気も失せて、この通信もかけないでいる・・・
石川シュウジ