生命の暗号
- 投稿日:2020年 2月12日
- テーマ:本
村上和雄著「生命の暗号」
本の概要は、実際に働いている遺伝子は5-10%に過ぎません。
つまり人間の持つ潜在能力はとてつもなく大きいのです。
遺伝子の機能は、電灯のスイッチのように、
点けたり消したり(on/off)できます。
人生をよりよく生きるためには、良い遺伝子
(例えば元気が出たり、素肌がつやつやしたり)をスイッチonにし、
悪い遺伝子(例えば誰もが持つ発ガン遺伝子)をスイッチoffにしたいものです。
スイッチon/offには、その人の生き方が大きく影響しています。
君たちはどう生きるか
- 投稿日:2020年 2月11日
- テーマ:本
おすすめの本2冊目をUPします。
吉野源三郎著」「君たちはどう生きるか」。
私はこの本の主人公から名前を取って
コペル石川と名乗っています。
夜と霧
- 投稿日:2020年 2月10日
- テーマ:本
ヴィクトール・E・フランクル著
「夜と霧」
「私たちは問われている存在なのです。」
人生に対して何かを期待するのではなく、
「自分は人生から何を期待されているか」ということ
生きる意味への問いに180度の方向転換が生じています。
この転換によって、人生はいかなる状況においても
決して無意味にはなりえないことが明らかになると
フランクルは言うのです。