第10回現場感動を共に育む会
- 投稿日:2019年 5月24日
- テーマ:理念
協力頂いている職方さんを集めて
「第10会現場感動を共に育む会」を開催。
今回のテーマは「朝礼・環境整備・採用は一貫性から」。
最初に、普段の朝礼を見学していただきました。
毎日30分を掛けて朝礼をする意味を伝える、髙橋の様子です。
朝礼は報告の場ではなく、自分たちの向かう方向を確認し
仲間を信頼する場と社員教育する場として活用しています。
続けて倉庫に移動し、チェック表を使い環境整備を点数で評価していただいます。
工夫した点を説明する、菅野裕一の様子です。
環境整備の目的は単に整理整頓ではなく
人の心を揃えるために行っております。
最後に、事務所にもどりインディードを使った採用の実例を伝えます。
理念(目的)とインディード・SNS(手段)のバランスについて説明する
IT戦略事業部の石川大智。
実際に先月4月に入社した宮田の事例を紹介しました。
人を採用しようと思うと、自分たちの会社(船)が
何処を目指しているかも知らせないと
乗船する人にとって分かりません。
更に行き先を間違って乗船してしまうと
混乱が起きてしまいます。
改めて理念という御旗があるからこそ
朝礼・環境整備・採用と一貫性が出て
相乗効果が上がるのです。
その後は、倉庫で屋肉を焼き
くだらない話をしての大笑いで
世は更けていきました。
うれしいプレゼント!
- 投稿日:2019年 5月23日
- テーマ:その他
本日も仕事が終わり終礼を終了。
すると女性スタッフの宮田さんが、
おもむろに「お口にあえば!」と出してきたのが
フルーツの入ったロールケーキ!
ご覧の通り、見るからに美味しそう。
そういえば、今日が誕生日だった。
私:「これ、どこのお店のケーキですか?」
宮田:「私が作りました!」
私:「え~っ!」
早速食べてみると
ほど良い甘さと、とろける触感。
見た目を裏切らない美味しさ。
きっとかなり前から準備したことが想像される。
自分の時間を割いて、私のために準備をする。
そんな彼女の心使いが嬉しい!
全員からは、おしゃれなポロシャツをプレゼントされた。
これまた嬉しい。
早速この週末に着てみたい。
思いがけず良い一日の終わりとなった。
ユーは何しにスリランカに(その4)
- 投稿日:2019年 5月22日
- テーマ:その他
1951年サンフランシスコ講和会議において
当時のスリランカ(セイロン)蔵相ジャヤワルダナ氏は、
「戦争に負けた日本にもう一度チャンスを与えるべき」
「憎しみは何も生み出さない」と戦勝国に対しスピーチを行いました。
その背景には、同じアジアの日本に対する深い尊敬の念があったそうです。
以下、ジャヤワルダナ蔵相の演説を一部を紹介します。
「人はただ愛によってのみ憎しみを越えられる。
人は憎しみによっては憎しみを越えられない。」
この演説によって戦勝国は日本占領に対する考えを変え、
日本は分割されずに済みました。
結果、日本が国際社会に復帰する道すじを
つくったと言われています。
スリランカ蔵相の名演説おかげもあり、
今の日本があると言っても過言ではないのです。
日本とスリランカの深イイ話、いかがでしたでしょうか。
このご恩を忘れないために
私はスリランカのチャイルドを支援しているのです。