人生のゴールデンタイム
- 投稿日:2019年 5月11日
- テーマ:人生を変えるリノベーション / 住まい
現代のシニア世代は、「人生のゴールデンタイム」を謳歌しています。
私たち50代が驚くほど活発に、様々な活動に参加されている方が多いですね。
特に女性たちは、非常に元気です。
定年をもじった言葉があります。
「男は終点。女は始発!」
定年を機に離婚する夫婦の気持ちが表れています。
男性には失礼いたしました m(__)m
かなり脱線しましたが、
体が動く間のシニア時代こそが
「人生のゴールデンタイム」
だと考えている方が多いです。
しかしどんなに楽しいゴールデンタイムにも
終わりがきます。就寝時間ですね。
つまり元気なうちに次のステップの準備を
しておかないといけないんです。
人生100年時代
元気なうちに暮らしの場を整えておかないと
人生を楽しめなくなるのです。
続く・・・
人生と住まい
- 投稿日:2019年 5月10日
- テーマ:人生を変えるリノベーション / 住まい / 理念
長寿社会の新しい生き方を説いた世界的ベストセラー「LIFE SIFT」。
この本では、人生が短かったころは
余暇はもっぱらリラックスのために用いられてきた。
しかし人生100年時代と長くなれば
余暇は新しいステージに向けて
自分を再創造するための投資時間になると指摘しています。
私は現在57歳。一般的にいえばあと3年で定年です。
次のセカンドステージを考える年代となってきました。
巷ではこのセカンドステージを充実させるためには
自分がいかに「外に出て」、「地域とつながり」
というように「自分」と「外」との関係の再構築が
大きなテーマとなっているようです。
もちろん仕事ばかりしてきた人生を
地域の人間として受け入れられるよう
努力する子とは重要です。
一方で、自分にとっての「内」なる暮らしの場を見直すこと
にはそれでほ重点を置いていないようです。
住宅のリフォーム会社として
人生と住まいについて考えてみたいと思います。
「模倣犯」
- 投稿日:2019年 5月 9日
- テーマ:本
連休前から読み始めた宮部みゆきさんの「模倣犯」
現在4巻の中頃まで読みました。
2巻までは心理描写が面白かったのに
3巻から中だるみしてきて描写が粗くなってきました。
つまらないので斜め読みをしながらも
ここまできたら意地でもラスト1巻まで
読み切る覚悟です。
調べてみると,この作品は1995年11月から
1999年10月までの約4年間週刊ポストに連載されたものと知りました。
約4年間の作者の苦悩が伝わってくるようです。
本の内容だけではなく作者の葛藤も楽しみたいものです。