人生のゴールデンタイム


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現代のシニア世代は、「人生のゴールデンタイム」を謳歌しています。
私たち50代が驚くほど活発に、様々な活動に参加されている方が多いですね。
特に女性たちは、非常に元気です。
定年をもじった言葉があります。

「男は終点。女は始発!」

定年を機に離婚する夫婦の気持ちが表れています。
男性には失礼いたしました m(__)m

かなり脱線しましたが、
体が動く間のシニア時代こそが
「人生のゴールデンタイム」
だと考えている方が多いです。

しかしどんなに楽しいゴールデンタイムにも
終わりがきます。就寝時間ですね。

つまり元気なうちに次のステップの準備を
しておかないといけないんです。

人生100年時代
元気なうちに暮らしの場を整えておかないと
人生を楽しめなくなるのです。

続く・・・







人生と住まい


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長寿社会の新しい生き方を説いた世界的ベストセラー「LIFE SIFT」。
この本では、人生が短かったころは
余暇はもっぱらリラックスのために用いられてきた。
しかし人生100年時代と長くなれば
余暇は新しいステージに向けて
自分を再創造するための投資時間になると指摘しています。
私は現在57歳。一般的にいえばあと3年で定年です。
次のセカンドステージを考える年代となってきました。

巷ではこのセカンドステージを充実させるためには
自分がいかに「外に出て」、「地域とつながり」
というように「自分」と「外」との関係の再構築
大きなテーマとなっているようです。

もちろん仕事ばかりしてきた人生を
地域の人間として受け入れられるよう
努力する子とは重要です。

一方で、自分にとっての「内」なる暮らしの場を見直すこと
にはそれでほ重点を置いていないようです。

住宅のリフォーム会社として
人生と住まいについて考えてみたいと思います。






「模倣犯」

  • 投稿日:2019年 5月 9日
  • テーマ:

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連休前から読み始めた宮部みゆきさんの「模倣犯」
現在4巻の中頃まで読みました。
2巻までは心理描写が面白かったのに
3巻から中だるみしてきて描写が粗くなってきました。
つまらないので斜め読みをしながらも
ここまできたら意地でもラスト1巻まで
読み切る覚悟です。
調べてみると,この作品は1995年11月から
1999年10月まで
の約4年間週刊ポストに連載されたものと知りました。
約4年間の作者の苦悩が伝わってくるようです。

本の内容だけではなく作者の葛藤も楽しみたいものです。

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