自分にとって大事なものは?

私は最近シンプルな生活を望むようになってきました。
決して仙人の様な暮らしという意味ではありません(笑)
現在、「ミニマリスト」なる人々増えてきています。
余計なものを削ぎ落とし、大切なものにフォーカスすることで
より豊かな生き方につながると彼らは考えています。
私が好きな建築家の巨匠に、ルートヴィヒ・ミース・ファン・デル・ローエ(1886-1969))がいます。
彼は自らの作品に Less is more という考え方を貫きました。
ローエはシンプルなスタイルを推し進めた建築家であり、家具のデザイナーでした。
よりシンプルに、明確にすることが、よりいいデザインにつながる、という考え方を持っていました。
彼のいうレス・イズ・モアの意味するところは、
できるだけ少ないものに集中すれば、それをより生かすことができる、100%の可能性を引き出せる、
ということです。それも、自分にとって大事なものに集中するところがポイントです。
それは決して、「部屋に何もなければないほど、人生の質があがる」という意味ではあ。
「物が少なければ少ないほどえらい」というわけでもありません。
もちろん、「もう何も新しいものを買ってはいけない」ということでもありません。
自分にとって大事なモノとは何か?
大事なモノに囲まれて暮らすことは一番の幸せです。
そのモノとは物理的なものに限る訳ではありません。
そのお手伝いをするのが、私たち絆すてーしょんの仕事になります。
ル・コルビュジェ「小さな家」
- 投稿日:2017年 6月10日
- テーマ:住まい
コルビュジェが両親のために作った小さな家の間取りです。
間取りだけを真似てそのまま建築しても無意味なことです。
彼は両親の老後の安らぎの日を想定し図面を書きます。
ポケットにこの図面を入れて、長い間これに似合う敷地をさがしていたと言います。
最後はまるでこの敷地のために図面を書いた場所に落ち着いたのです。
不思議なことが起こるものですね!
この小さな家は2016年7月にフランス、日本、ドイツなど7カ国に点在する
代表的な建物とあわせて「ル・コルビュジエの建築作品」として世界文化遺産に登録されました。
一度訪れてみたいものですね!
小さな家
- 投稿日:2017年 6月 9日
- テーマ:住まい
自分が年を重ねてくると次第にモノへの興味よりもコトへの興味が増してくる。
36坪の我が家も当初6人家族で狭かったが、今は妻との二人暮らしとなり広すぎる。
「もっと小さな家でよかったなあ~!」とも思う。
「近代建築の三大巨匠」としてフランク・ロイド・ライト、ミース・ファン・デル・ローエと
共に位置づけられるル・コルビュジェが書いた本を読む。
年老いた両親の為に作った小さな家のスケッチや白黒写真が載っている。
とてもシンプルな造りで実際にその家を訪問してみたくなる。
モノに溢れた現代社会。改めて何が大切なのを問いかけてくる。
暮らしを楽しむヒントがある。
































