小さな家のメリット
最近、子どもが巣立って夫婦だけの暮らしになった場合に、
増築ならぬ「減築」をする住宅が全国的に増えてきたようです。
とは言っても土地の広い岩手県ではまだ希なケースです。
大きな家が良い家という意識は変わっていません。
この「減築」とは家族構成が変わったことで、生活スペースが小さくてすむために、
子ども部屋を主寝室にしたり、客間をなくすなどして、不要部分を削減し、
家をコンパクトにするリフォームのことを言います。
高齢になったときの手入れのしやすさや、以後のメンテナンス費用の削減も期待できます。
家は不動産といって資産だと思っている方がほとんどです。
しかし家を維持管理するコストは高額です。
財布からお金が出て行くものを「金持ち父さん 貧乏父さん」の著者ロバート・キヨサキは
負債と呼んでいます。
- 2階建てを平屋にすれば耐震性がまします。
- 掃除などのメンテナンスが楽になります。
- 階段がなくなるので、バリアフリー対策になります。
- 2階を削ると、採光・風通しが良くなります。
- 冷暖房が軽減され、温度差が減るので快適になります。
- 床面積が減りますので、固定資産税が安くなります。
- 2階を使わないので、事故が減ります。
ブランド化 God is in the detail その1
「神は細部に宿る」という言葉は、建築家ミース・ファン・デル・ローエが好んで使ったとされている。細かい部分まで妥協せずに仕上げてこそ、全体の完成度が決まると解釈する。
細部まで妥協しないという「意識」は、小手先のテクニックで出来るものではない。
やり切るには、自らの意識や精神を高めなければならない。
つまり何のためにその仕事をするのか?が問われている。
「やり方」よりも「あり方」が神に問われている。
ブランド化「神は細部に宿る」

建築家のミース・ファンデルローエなどが言った言葉とされています。
この言葉の解釈は様々ありますが
「細かなディテールを疎かにしては全体の美しさは得られない」
「細かくこだわった細部こそが作品の本質を決める」と私は理解しています。
私たちの住宅リフォーム工事においても、モノづくりの本質は細部によく現れるものです。
特に数ミリの目地幅の違いや、壁のデコボコ、クロスの細部の仕上げなど
「細部へのこだわり」というのは大変重要な構成要素になります。
この細部へのこだわりはブランドおいても同様に考えることができます。
有名ブランドは品種、製法、売り方、見せ方といった細部にこだわり、
どこまでも完璧を追い求めた結果、高い付加価値により値段が維持されているのです。
私たちが日々環境整備をするのは、互いに同じ方向を見ながら
細部にこだわる訓練となるからです。
































