熱伝導率とは?
- 投稿日:2018年 2月21日
- テーマ:ぺっこ暖
物質における熱の伝わりやすさを表す値で、
その値が小さいほど熱が伝わりにくい
(=断熱性能が良い)材料といえます。
また、熱伝導率は、材料の厚みに関係なくその材質によって決まります。
単位は、W/mK で表わされ、材料の両面に1℃の温度差がある時、
1mの厚みの材料の中を、1時間でどの程度の熱量が通過するかを表しています。
また、断熱材は、この熱伝導率の数字によって6段階に分けられています。![]()
ここで紹介した断熱材の中ではフェノールフォームがもっとも断熱性能の高い断熱材と言えますが、
冷蔵庫などで使われるような『真空断熱材』は、熱伝導率が 0.005 といったものも
あります。
0.005 というと10Kのグラスウールの 1/10 しか熱を通さないということで
夢のような材料ですね。
ただし、製造コストや量産できる体制が整ったメーカーも少なく、
いまは非常に高価です。
将来はこういった断熱材が主流になるかもしれません。
具体的な断熱材の種類「フェノールフォーム」
- 投稿日:2018年 2月20日
- テーマ:ぺっこ暖
☆ フェノールフォーム
〓 長所
- 断熱性能が高い
- 発泡系断熱材の中では防火性に優れる
- 経年劣化が小さい
〓 短所
- 高価
- 耐衝撃性に弱い
- 吸湿性や吸水性が気にかかる
〓 代表的な商品名
| 商品名 | メーカー |
熱伝導率 (W/m・K) |
設計価格 |
| ネオマフォーム | 旭化成建材 | 0.020 |
25mm:1799円/枚 50mm:2826円/枚 |
具体的な断熱材の種類「硬質ウレタンフォーム(ボード)」
- 投稿日:2018年 2月19日
- テーマ:ぺっこ暖
☆ 硬質ウレタンフォーム(ボード)
〓 長所
- 断熱性能が高い(2種1号の熱伝導率は0.023W/m2K)
- 硬いので衝撃に強い
〓 短所
- 繊維系断熱材と比較すると高価
- 性能低下が大きい(カットするとカット部周辺の性能の低下が著しい)
- 硬いため、カッターなどでカットするのが容易ではない。
〓 代表的な商品名
| 商品名 | メーカー |
熱伝導率 (W/m・K) |
設計価格 |
| アキレスボード | アキレス | 0.024 | 6000~9500円/坪 |
































