夢をかなえるゾウ「得意を聞く」


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成功者の鉄則】⑨得意を聞く

 

 「自分の得意なことぐらい、自分が一番わかっているよ」
「他人に俺/私の得意なことなんてわかるわけない」
と考えている人が多くいますが、それは勘違いです。
実は、最も自分が得意なことを誤解してしまうのが自分自身なのです。

 周りから見たときに、「あなたは〇〇が上手だよね」ということが得意なことです。
これが周囲があなたにやって欲しいと思うことです。
しかし人は自分がこうありたいと思うことを、
得意だと思い込みやすい傾向にあります

商売の本質は人を喜ばせることです。
そして、大きな成功を収めるために必要なのは、多くの人を喜ばせることです。
自分が持っている才能の中で、人を最も喜ばせることができるのが「得意なこと」です。

成功への選択肢は次の3つです。

1.「自分が好き」で「周りが見て得意」なことを見つける

2.「周りが見て得意」なことを受け入れるか

3.「自分が好き」で「苦手なこと」が得意になるように地道に努力を積み重ねる

やるべきことは、「人に自分が得意なことを聞く」→

「やってみる」→「感じる」このループを繰り返して、

自分がこのために生まれてきたと感じられることを探し当てることです。

      石川シュウジ



夢をかなえるゾウ「鏡を見る」


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【成功者の鉄則】⑧鏡を見る 

 

 「鏡ぐらい毎日見てるよ!」という人もいるかもしれません。
でも大切なことは「なんのために鏡を見るか」なのです。

 成功を手に入れるためには、成功していない今の自分を変えるしかありません。

多くの人が陥りがちな誤ちは、自分を変えるときに意欲や意志によって変わろうとすることです。
しかし人は意欲や意志で変わることはできません。
この点は、多くの人が勘違いしている部分でもあります。

つまり、自分を変えるには意欲や意志以外の手段が必要なのです。
自分を変えるために必要な手段は何かというと、環境を変えることです。

自分の意志や意欲を整える強力な環境の一つに服や髪型があります。

きちんととした服装や髪型をすれば、自分の意識や行動も揃います。
そして、きちんとした行動を積み重ねれば、それが成功へと辿りつくわけです。

「毎日鏡を見る」とは、自分が着ている服や髪型が

きちんとしているかを確かめるために行うものなのです。

 石川シュウジ



夢をかなえるゾウ「まず、やめる」


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成功者の鉄則】⑦まず、やめること

 

 世の中には「時間がある」「あー余裕だな」と思っている人はほとんどいません。

やりたいと思っていることができていないにも関わらず、時間がないと感じてしまう原因は、
私たちの生活がルーティーンでできあがっているからです。

 新しい行動をするには「まず、やめて空席を作る」ことが必要なのです。
つまり、何かをやめない限り、新しい行動をするための空席ができないのです。
空席ができないと新たなものを入れることはできませんよね。

ほとんどの人は、何か新しいものを取り入れるときに、
既にある何かをやめて空きを作ってから取り入れるのではなく、
既にあるルーティンの中に足そうとします。

最初にやめる対象を決めて、それを周りに宣言して、対象を自分から遠ざける。
これによりようやく新たなものを取り入れるための空席ができあがるのです。

実は成功者の鉄則の中で、私にとって一番苦手なのが

この「まず、やめる」ということです。

 日々の仕事を書き出して、整理したいと思います。

  石川シュウジ



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