健康寿命ともらえる年金を考える


健康寿命(男性72歳)まで.png
私は今年還暦を迎えます。
つまりあと5年すると年金が貰えるので、現実味が増してきました。
そので気になるのは、年金を何歳からもらうか。
一般的に「60歳」「65歳」「70歳」の節目が選択肢になります。

現在の年金制度は65歳支給の年金額を基準にすると、
60歳から繰り上げ受給すれば生涯30%減額、
逆に70歳まで我慢して繰り下げ受給すると
生涯42%割り増しの年金をもらえます。

厚生年金の標準モデル(夫の年額約188万円)で計算してみると
60歳では受給額が約132万円、
70歳では受給額が約266万円となり
計算上では2倍の差がついてきます。

日本人の健康寿命は男性72歳になります。
健康寿命の72歳までの年金総額を比べると、
60歳受給の約1577万円(12年分)に対して
70歳受給を選んだ場合は約532万円(2年分)で
約1000万円の差がります
(図参照)

年金総額は男性の平均寿命(81歳)でほぼ"トントン"になり、
それ以降は70歳受給が逆転します。
元気な60代で年金を我慢、体の自由がきかなくなる
80代から多くの年金をもらうことが賢い選択と言えるのでしょうか?
はなはだ疑問です。

ましてこの数字は平均的なものになりますので
個々の健康状態を考えると
はなはだ怪しいものになります。

「元気なうちに繰り上げ受給し、
人生を豊かにするために年金を使う」

この考え方がは決して的外れではないと
私は考えております。

次回は、その年金を何に使うのかを
考えてみたいと思います。



健康寿命と平均寿命


スクリーンショット (1).png
私たちの寿命は延び続けています。
今では"人生100年時代"の到来とも言われるようになりました。
定年退職後の余暇を楽しむ時間が増えたともいえます。

しかし一方で、自立した生活を送れる期間を「健康寿命」といいますが、
天寿を全うする「平均寿命」と比べると男性で約9年、
女性では約12年も短いことが分かっています。
このことは支援や介護を必要とする期間が、
平均で9~12年もあるということです。
長い人生、いつまでも元気に過ごすためには
まずは「健康寿命」を延ばすことが必要なのです。

絆すてーしょんでは、アンチエイジング・ハウスを通じて
「健康寿命」を延ばすお手伝いをいたします。

大人扱いする


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昨日は全国各地で成人式が挙行されましたね!
成人式といえば、ひと昔前でいえば「元服」の儀式にあたり、
成人としての通過儀礼だったはずです。
しかし"お祭り騒ぎ"を見ていると、
新成人の精神年齢は低いと感じざるを得ません。
これを嘆かわしいと思うのが間違いです。

周囲の大人が新成人を大人扱いしていないことが
一番の問題だと私は考えます。
いつまでも子ども扱いしているのが原因です。

長年にわたり子ども扱いされたせいで、
自分が世界の中心だと思う、
自己愛の強い子どものままとなっているのです。
人の気持ちをくみ取る、順番を守る、
といった人付き合いの基本スキルを
持たないまま成長してしまっています。

つまり私たち親世代が
大人扱いしてこなっかったことが
一番の問題なのです。

小学生でも大人扱いした子は
立派に大人の役を演じることができます。







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