独身おじさん寿命短い(その1)
- 投稿日:2022年 10月25日
- テーマ:介護

今年4月から公的年金の受け取りを最長75歳まで
繰り下げることができるようになりましたね。
繰り下げ受給することで受け取る年金額が
増加するという仕組みです。
公的年金の受給開始年齢は原則65歳ですが、
60歳から75歳の間で選択できる訳です。
65歳から受給を開始する場合と、70歳まで繰り下げた場合を
比較するデータでは、81歳で後者の受給総額が上回ってきます。
つまり、81歳が「損益分岐点」となります。
「寿命をお金で計るとは何事だ!」とのお叱りを覚悟でいうと、
81歳まで生きることができるかどうかによって、
得をするのか損をするのかの境になる訳です。
実際に私が何歳まで生きるのかどうかは、
全く予測できません。
しかしながら、自分の希望的観測でもってでしか、
受給年齢を決めないといけない訳です。
現在私は、繰り上げて受給することも検討しています。
その理由は続く・・・
石川シュウジ
どっちかな・・・
- 投稿日:2022年 10月24日
- テーマ:その他

右から読むと結婚できる
左から読むと振られる
わが家はどっちだろうか?
同じ文章を右から読むのか、左から読むのかによって全く逆の意味になります。
よくこんな文を考えるものですね!
石川シュウジ
【一秒の言葉】
- 投稿日:2022年 10月23日
- テーマ:その他
【一秒の言葉】 小泉吉宏
「はじめまして」
この一秒ほどの短い言葉に、一生のときめきを感じることがある。
「ありがとう」
この一秒ほどの短い言葉に、人のやさしさを知ることがある。
「がんばって」
この一秒ほどの短い言葉に、勇氣がよみがえってくることがある。
「おめでとう」
この一秒ほどの短い言葉に、幸せにあふれることがある。
「ごめんなさい」
この一秒ほどの短い言葉に、人の弱さを見ることがある。
「さようなら」
この一秒ほどの短い言葉が、一生の別れになるときがある。
一秒に喜び、一秒に泣く。 一所懸命、一秒。
1985年、美しい詩に彩られたセイコーのCMが、
テレビで一度だけ放送された。
この詩は反響が大きく小学校の「道徳」副読本に採用されたこともあるという。
たかが一秒の言葉であるが、
一秒の言葉で救われる私たち。
常に意識して言葉を使いたいものですね。
石川シュウジ