挨拶から始まる新年
- 投稿日:2022年 1月 1日
- テーマ:理念
あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします。
さて、今年の私は気持ちの良いお役目を務めることから始まりました。
以前住んでいた自宅が野中薬師神社に接しており、私も氏子の一人として年に数回の例大祭に関わります。
この氏子は6つの組に分かれており、丁度今年は「一の組」が担当です。
私は一の組に属していますので、大晦日から元日にかけて堂守をしてきました。
令和4年1月1日の時報と共に、ご近所の皆様が少しずつ集まってきます。
焚火の廻りを、古い御札やお飾り納め方が集まり、「おめでとうございます。」の声が聞こえます
私は神社の入り口脇で正座し、お参りの皆様をお迎えする係。
こちらから「おめでとうございます。」と声を掛けると、
「おめでとうございます。」と返ってきます。
互いに顔をみ合わせて「お久しぶりですね!」と言葉を交わします。
懐かしい顔が次から次へとやってきます。
中には立派に成長した青年や、綺麗になった娘さんを親から紹介されることもありました。
「この人石川さんだよ、覚えてる?」「ハイ!」それだけの会話も嬉しいものです。
ご近所に住みながらもこのコロナ禍の中、顔を合わせることもなかったこの2年間。
人と挨拶を交わす機会もすっかり少なくなりました。
「一の組」から始まった、今年のめぐり合わせや、
元日から沢山の挨拶を交わすことができたお役目と
とても良いスタートを切ることができました!
挨拶から始まるご縁を大切にしたいものですね。
代表取締役 石川シュウジ沈む夕日に感謝する
- 投稿日:2021年 12月31日
- テーマ:理念
今年も残すところ数時間、今年最後の通信を書いています。
北九州に南蔵院というお寺があり、住職の林覚乗師が書いた
「夕日」という書にまつわるお話です。
「正月に初日の出を拝む人は多いが、大晦日の夕日を拝む人は少ない。
毎年大晦日の夕日を眺め、お天道様、今年一年ありがとうございました、
と感謝できる人こそが豊かな人生を送ることができるのではないか」というものです。
元日の祈りは、どちらかというと「今年一年がよい年であるように」という
神頼みが起こりやすいものですが、一年最後の夕日を拝むのは、一年の出来事に対して、
ただ「ありがとうございました」の一念だけなのです。
残念ながら今日の北上市は雪が降りつもる荒れた天気で、夕日を
拝むことはできませんでしたが、西を向き手を合わせました。
これは大みそかに限ることではなく、毎晩寝る前に「今日一日、
素晴らしい日だった。今日、出会った人々、起こった出来事に
感謝いたします。」と振り返ることで、改めて身の周りの
「ご縁」「ご恩」に気づくのだ思います。
一年が過ぎるこの時間、一年間の「ご縁」「ご恩」について
考えてみることは、新しい年を迎えるためにも意義あること
ではないでしょうか。
代表取締役 石川シュウジ
幸せな結末
IBCラジオから、今日12月30日は大滝詠一さん
(岩手県奥州市江刺梁川生まれ)が亡くなった日だというアナウンサーの声。
続けて彼の作った曲「幸せな結末」が流れてきた。
♪髪をほどいた 君の仕草が 泣いているようで 胸で騒ぐよ
振り返るのは 終わりにしよう 他の誰でもなく 今夜君は僕のもの♪
大滝詠一さんの人気曲ランキングを見ると、以下の通り「幸せな結末」がトップ。
1.幸せな結末
2.君は天然色
3.さらばシベリア鉄道
大滝さんは、亡くなった当日ひと仕事終え、
夕方5時過ぎにスタジオから自宅に戻り、
夫人の静子さんと日常会話をしていました。
最期の瞬間は突然訪れたようです。
夕食前だからリンゴでも食べるかなと思い、
静子さんが皮をむいている途中に突然、
「ママ、ありがとう!」と大きな声が。
振り返ると、椅子にもたれ掛かり、ぐったりとしています。
その後状態が急変して帰らぬ人となりました。
死因は解離性大動脈瘤でした。
静子さんは「最期の言葉は、全て支えて見守って下さった方々に
『ありがとう』と代わりに御礼を述べてほしい、
ということだったのだと思います」と語っています。
感謝の言葉で人生を終えられた大滝詠一さん
「幸せな結末」は自分で選びたいものですね!合掌
代表取締役 石川シュウジ
































