原敬と新茶屋(11月4日没後百年を偲び)
- 投稿日:2021年 11月 4日
- テーマ:理念
岩谷堂(現在の奥州市江刺)は、原敬にとって大変縁のあるところです。
浅夫人の出身地で「浅夫人ゆかりの地」という石柱が残っており、
原敬は、岩屋堂を2度訪問しています。
この2度目の訪問先が、私の従姉の和賀文子さんが女将をする
日本料理「新茶屋」さんになりますので、少し当時の様子を書き記しますね!
原敬の2度目は、大正5年10月28日、政友会総裁としての訪問でした。
岩谷堂町に於ける自然会と称する青年団の招待にて、午前9時半盛岡を発し、
水沢にて鉄道馬車に転乗し12時過ぎ岩谷堂に到着。
直ちに新茶屋に入って一同と共に撮影した後ち、政友会重立たる者と午餐をともにして、
団結を固くすべき事を訓諭。午後2時より小学校内に開らきたる会衆に対し
(殆んど公開演説)講演をなし、4時近くに管野吉兵衞方(註 浅夫人の従兄の長男)に立寄り休憩。
5時より新茶屋で開らきたる歓迎会に臨み、ここでも東北振興と憲政発展との問題につき演説し、終って出立つ。
水沢に出た後8時過ぎの汽車にて出発、10時半盛岡に帰る。と伝承されております。
「新茶屋」は、現在も営業しており、当時写した写真を飾ってあります。
原敬の歓迎会をした大広間も残っています。是非一度訪問し歴史を感じてください。
完全予約営業ですが、お弁当も大好評ですので
お気軽にお問合せください。
代表取締役 石川シュウジ
日本料理新茶屋
住所 岩手県奥州市江刺中町4-1
電話 0197-35-2025
宝積(ほうじゃく)
- 投稿日:2021年 11月 3日
- テーマ:理念
今朝の岩手日報は明日11月4日が、平民宰相原敬の100回忌であることから
紙面を大きく割いて報道していましたね。
この原敬の座右の銘は「宝積(ほうじゃく)」。
「宝積」とはお経の「宝積経(ほうしゃくきょう)」を指し、
この経の本義に「人を守りて己を守らず」とあります。
これは転じて「人に尽くして見返りを求めない」という意味で、
原が同経を実践しようとしたもので、生き方が単的に表された言葉といわれています。
実は自由民主党本部の幹事長室には、
原敬の直筆でこの「宝積」が掲げられております。
菅政権では二階 俊博氏が務め、岸田政権では甘利明氏が務めたと思ったら、
いつの間にか茂木敏充氏に変わっています。
毎日幹事長室でこの額を見ながら、何を考えているのか疑問です。
きっと自分にとって都合の良い宝を、毎日せっせと積み重ねているようにしか見えません。
政治家は"清廉潔白"でなければならないとは言いませんが、
せめて原敬の姿勢に学んで欲しいものですね。
代表取締役 石川シュウジ
理念の山登り
- 投稿日:2021年 11月 2日
- テーマ:理念
昨晩のスタッフミーティングは遅い時間までありがとうございました。
社長として覚悟が足りなかったことを深く反省したものです。
それぞれの会社の存在意義を山に例えると、
リーダーと隊員がチームを編成し山を登ることになります。
それぞれの山には難易度があります。
例えば近くの山にハイキング行くには軽装備となりますが,
南アルプスを縦走するにはそれ相当の装備が必要になります。
装備だけではなく、事前の準備や体力の維持や向上が求められてきます。
リーダーには天候を読み解くスキルと、スケジュール管理や隊員の体調を気遣う能力も求められます。
昨晩の会議では冒頭に、私たちが登る「敬護」という山の難易度のお話をしました。
デイサービスとしては誰もが憧れる一見美しい山に見えます。
しかし登るには日本一厳しい道のりであることをリーダーの私が隊員に説明してこなかったことが問題です。
知っているのと知らないでいるのでは、最初の覚悟が違ってきます。
当然日々の訓練のやり方や負荷のかけ方も違ってくる訳です。
更には隊員同志の信頼関係がなくては、様々な条件に
対応することは難しくなってきます。
これから毎日朝礼という道具を使って隊員の
スキルアップと人間性の向上を目指していきます。
かなり厳しい訓練になりますが、是非ついてきて
くださいね!
代表取締役 石川シュウジ
































