予祝の結婚式

  • 投稿日:2022年 9月24日
  • テーマ:

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(新郎・長男と、新婦へのメッセージ)

日本には古来より前祝いをする習慣があります。
未来を予め祝うことを「予祝」と言います。

実は桜の花見は、秋の稲穂が実ることを前祝いしたことが始まりになります。

結婚式及び披露宴は、お二人の門出を祝うものというのが一般的な認識だと思いますが、
実は永遠の幸せの前祝いをしているのです。

「新郎〇〇さんと出会えて、新婦〇〇さんと出会えてよい人生だった!」

「〇〇家の皆さんと家族になれて、私たち石川家にとっても、素晴らしい人生でした!」

それを前祝いしているのが、今日のお祝いなのです。

だからこそ「おめでとう!」「おめでとう!」と
みな口に出して、その結果を祝っているのです。

門出を祝うのか? 結果を祝うのか? 
親としては、もちろん二人の結果を祝います。

ここにいる全員もみな同じ思いでしょう。

つまり、未来は今この場で決まったことになります。

新郎、新婦さん、本当におめでとうございます。

それでは二人の人生が丸く収まったことを祝して

乾杯しましょう!

小樽市 ル・キャトリエム 運河通り店にて

 石川シュウジ



誰と食べるか

  • 投稿日:2022年 9月23日
  • テーマ:その他

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今日23日から世の中は3連休ですね。

私たち夫婦は、義理の母を連れて小旅行に来ています。
場所は北海道の小樽。
小樽運河や北一ガラスなどで有名な観光地になります。

今回の目的は長男の結婚式。
家族が皆集合するのは義理の父の葬儀以来となり約半年ぶりとなります。
このコロナ禍もありお盆に全員が集まることができずに久々となります。

三男が札幌に住んでおりますので、新千歳空港で合流し、
その後レンカカーで小樽に向かいます。
小樽といえばお寿司が有名ですが、三男の話では道内で
回転寿司「トリトン」が人気ということで、
お任せすることにしました。
札幌市内の店舗に到着するとトリトンは長蛇の列。

人気店というだけではなく、3連休初日、
加えて雨模様のために飲食店はどこにいっても満員。
小一時間ほど待たされましたが、その間は車の中で、
息子の仕事の様子を聞きます。
苦労している様子が見えますが、これは息子の課題と私からアドバイス。

さて実食ですが待ったかいがあり、期待を裏切らない品質にニンマリ。
北海道ならではのネタと、その大きさにビックリ!もちろんお味も抜群に美味しい!

家族でご飯を食べるのはお盆以来かもしれません。
お寿司を囲み、自分の食べたいネタを食べる。
自然と笑顔になる私たち。

美味しいものがあるにこしたことはありませんが

大切なのは、誰とたべるかなのです。

 

家族で食べるご飯が一番美味しいのですね。

  石川シュウジ



彼岸といえば・・・

  • 投稿日:2022年 9月22日
  • テーマ:その他

明日は彼岸の中日ですね。私にとってお彼岸と言えば、「おはぎ」なのです。まるでパブロフの犬みたいに反射的に脳裏に浮かんで、よだれが出てきます。

 私と兄弟(妹1人、弟2人)は、あんこ好き!これはあんこが好きな亡き母の影響が大きく、いつもあんこが身近にあったからだと思います。母は、白いごはんを茶碗に盛り、上にあんこを乗せて食べていました。さすがにあんこ好きな私でもそれまでしたことがありませんが、考えてみると「おはぎ」の兄弟みたいなものです。多分美味しいのだと思います。

私が一番好きな食べ方は、少し汚くマニアックなものです。おはぎを作って余ったあんこをタッパーウェアに入れ冷蔵庫に仕舞います。翌日冷たくなったあんこをスプーンで端からほじくりながら食べるものです。母からは「お皿に分けて食べなさい!」と叱られますが、つまみ食いする方がなぜかしら美味しいのです。少し食べては冷蔵庫にしまい、また冷蔵庫から出して少し食べる。この繰り返しが一番のお気に入りなのです(変態です)!

母が亡くなり11年が経ちました。妻がうろ覚えのレシピで

おはぎを作り仏壇にお供えしますが、とうてい母のおはぎには

追いつけません。(これは仕方がありません)

 お彼岸がくると、「母のおはぎが食いたいなあ~!」

と叫んでしまします。

            石川シュウジ 

一番母に近いのが、主婦の店さいちのおはぎです。
        ↓
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