自燃人を創る
- 投稿日:2021年 11月21日
- テーマ:理念
弊社のリフォーム事業部では、朝礼の前に「リーダー自燃(じねん)塾・塾訓」を唱えます。
介護事業部とは朝礼の時間差があり、知らない人もいますのでお知らせいたします。
【リーダー自燃塾・塾訓】
●能力とは・・・
理解、思考、表現、行動の習慣化
●リーダーとは・・・
400度の理解、思考、表現、行動の実践者
●自燃精神・・・
「過去と他人は変えられないが、自分と未来は変えられる」
●同夢指針・・・
夢と情熱を持り、感動を与えよう
●自燃の作法・・・
一、 自燃人は出会いの意味を素直にとらえ、自らを変革する気付きを得るものなり
一、 自燃人は常に燃えるような理想を掲げ、自らが率先行動を起こすものなり
一、 自燃人は人間の持つ無限の可能性を信じ、同氏の長所伸展を支援するものなり
一、 自燃人は成功の要諦を継続徹底におき、人生と事業の夢を実現するものなり
この塾訓はスタッフの残間拓也さんが、「リーダー自燃塾」に参加し持ち帰ったものです。
この数カ月で残間さんが、大きく変わったことを同じ会社のスタッフとしても認めるところだと思います。人は必ず自らの意思で変わることができるのです。
代表取締役 石川シュウジ
未来は話した言葉で創られる
- 投稿日:2021年 11月20日
- テーマ:理念
体は、食べたもので作られる
心は、聞いた言葉でつくられる
未来は、話した言葉で創られる
この言葉は、私のメンターである臥龍こと角田識之先生の言葉になります。名言ですよね!
食べ物については、健康志向も高まっておりますので誰もが気を付けていると思います。
しかし、言葉については何気なく意識しないで使っているのではないでしょうか?
ある研究によると、人は聞いた言葉と語った言葉での記憶定着率は6倍もの差があります。
更に、語っただけでなくミニ議論をすると(聞いた言葉に比べて)記憶定着率は8倍差だと言われています。
私が皆さんにアウトプットを促す意味が数字の上でも明らかです。
コンパスウォーク北上鬼柳の朝礼では、今日のテーマについて担当者が一言発言する場がありますが、
なかなか自分の意見が出ません!恥ずかしいというのがあると思いますが、
きっとこれまでの人生で訓練されてこなかったからだと言えます。
自分の人生を良くしたい、つまり未来を良くしたいのであれば積極的に発言すべきなのです。
周りがどう思おうが、あなたの人生はあなたが主役だからです。昨日までできていないことを嘆くより、
未来を語り、今からできることをする。
自分に未来(夢)があると分かると、他人の未来(夢)も応援したくなりますよね。
毎日朝礼で自分の未来を語る。この日々の積み重ねによって人が成長していく格差は、
将来大きなものになっていくのです。
石川シュウジ
「カンコン東北」0からのスタート
- 投稿日:2021年 11月19日
- テーマ:理念
今日から始まる「カンコン」こと「感動物語コンテスト・グランプリ大会」。
今年で14回を数えます。「人にやさしい企業」が生み出す感動の物語の中に、
経営課題解決のヒントが沢山あります。今年はコロナ禍での開催ということもあり、
無料でライブ観戦できますので是非ご覧になってください。
このカンコンに弊社が初めて作品を出したのが、2011年になります。
東日本大震災で荒れ果てた郷土岩手、少しでも希望の光となればとの願いから
初の東北予選会を北上市で開催することを私が宣言し始まったものでした。
主催者であるAPRAから最低5作品が集まらないと地区予選会を
開催できないと言われておりました。
手を挙げたものの実際に「カンコン」を見たことがありませんので、
どんな映像作品を作ればよいのかも分からない状態。
恥ずかしながらルール自体もよく理解しておりませんでした。
そこで思いついたのが、感動のエピソードを朗読することでした。
主催者に震災特例として認めていただき、何とか5作品を集めて開催となりました。
今思えば全く見たことのない「カンコン」を、その開催理念に共感し手を挙げるとは無謀です。
それから10年が経ちました、全国大会に出場することが夢だった東北地区。
ここ数毎年作品を出している企業のレベルが各段に上がっております。
そろそろグランプリのトロフィーが白河の堰を超えるかも知れません。
まずは見ること、やってみることです!
石川シュウジ
ゴールデン枠観戦方法(11月19日)
グランプリ観戦方法(11月20日)