11月19日カンコン敗者復活選の観戦方法

  • 投稿日:2021年 11月15日
  • テーマ:理念

「感動物語コンテスト」略して「カンコン」のグランプリ大会が今年も開催されます。

その前日に各地区予選会で2位の作品を集め、グランプリ大会への出場権を競う敗者復活選が開催されます。
この敗者復活選枠を「ゴールデン枠」と主催者は呼んでいます。

実はこの「ゴールデン枠」を勝ち上がるのは厳しく、グランプリ大会より難しいとの評価があるほどです。
つまり激戦なので観戦するには面白いのです!

(弊社作品は、今回敗者復活にも出られません。毎年大会がレベルアップしております)

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さて【無料LIVE配信】での観戦方法をお知らせいたしますので、是非ご覧ください。

■2021年11月19日(金)18時30分開演 (終了は20時30分頃を予定)

■観戦URLは https://youtu.be/DLMY6Ju-tqY
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■投票URLは https://forms.gle/YoZRSJYCHnLdYQ9WA
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■感動された2作品をご投票ください(6作品がエントリー)

■全作品を観られた方のみ投票が可能です

上映後に各作品の投票コードを表示しますので、そのコードをご入力の上、ご投票下さい

■投票はお一人様1作品1ptで集計いたします



展勝地公園内の一山園


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小春日和の日曜日は、家の中にいるのはもったいなく近所をサイリング。
会社から国見橋を渡り展勝地の公園内を通過し、
珊瑚橋そして九年橋を渡る13㎞のコースとなりました。

 展勝地公園内には一山園があります。
丁度今はイチョウの木が黄色く天にそびえていますのでひと際目立っております。
秋の陽に黄金色に輝いておりました。

大正10年、桜の名所・展勝地をつくる際、
沢藤幸治翁は当時総理大臣であった原敬から格別の援助を受けました。
その報恩のため、昭和37年秋に碑を設立し、この一角を原敬の俳号をとって
「一山園(いちざんえん)」と名付けたのです。

原の俳号一山(逸山)は、「白河以北一山百文」からとった話は有名です。

いつの時代も東北は、蔑まれてきました。大和朝廷から"蝦夷(えみし)"と呼ばれ、
朝廷に従うことをよしとせず権力にあらがい迎合しない
「まつろわぬ民」、「鬼」と恐れられた先人たち。

 歴史を正史ではなく、逆史からみれば「鬼」は

愛すべきご先祖様に当たります。私たちは東北人としての

反骨精神を忘れてはなりませんね!

(休日としては、硬い話となりました)

     石川シュウジ



第14回感動物語コンテストグランプリ大会


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感動物語コンテスト略して「カンコン」のグランプリ大会が
今年も11月20日に開催されます。
弊社も会員となっているAPRA(エープラ)が主催者となり、
スローガンを「『人を大切にする会社』が日本を元気にする!」として開催するものです。

「人を大切にする」とは、甘やかし、もたれ合い、なれ合いの世界とは違います。
「人の可能性を信じ、可能性の開花に妥協しない」ことです。
厳愛あっての慈愛と例えられます。

人財を重視し、尊重する「人本主義」においては、
企業で働く「一人ひとりの可能性の開花の総和」が、
企業の可能性の開花と位置付けています。
そして、可能性開花に参加するチームによる仕事の感動的な結果こそが、
感動の本質と捉えています。

APRA(エープラ)では、企業の現場で起こった「感動の物語」を発掘し、
従業員の皆さまによる「手作りドキュメンタリー作品」に仕上げていただき、
それを広く共有し、感動し、共感する場を設けることにしました。
これが「カンコン」です。

残念ながら東北予選会で弊社作品は勝ち上がれませんでしたが、
グランプリ大会を観戦し少しでも「人を大切にする」意義を学びます。
誰でもオンラインで無料観戦ができますので是非ご覧になってください。
明日、観戦方法を詳しくお知らせいたします。

 石川シュウジ



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