知る人ぞ知る「生はちみつ食パン」販売中
- 投稿日:2022年 4月18日
- テーマ:その他
先週の金曜日(4月15日)の夕方に、ビックリするお電話がありました。
「生はちみつ食パン、これから買いにいっても良いですか?何時まで営業していますか?」と・・・
(株)絆すてーしょんは、本業はリフォーム工事店でパン屋さんではありません。
約15分程お待ちしていると、お客様がご来店し「生はちみつ食パン」をご購入されます。
私:「ところで、パンを売っている情報をどこから知りましたか?」
お客様:「私は、ある居宅介護事業所で働いている者です。昨日のファックスを見て来ました。
私はパンが大好きなので、食べてみたいと思って!」
そういえば昨日、「生はちみつ食パン、始めました!」の社長通信を
ファックスで送っていたことを思い出した。
まさか直ぐに反応があるとは思っていなっかったので、逆に応対に戸惑ってしまった。
今の時代は美味しいものには、多少遠くて不便な場所でさえも
探して行く時代となっていること踏まえても、反応があることだけでも嬉しいことなのです。
この「生はちみつ食パン」は秋田にあるローズメイさんで製造され冷凍で運ばれてきます。
このパンは手作りで、乳化剤・保存料・香料を使っていません。
更に砂糖を使用せず、はちみつ100%の自然な甘さとモチモチ感が特徴のパンになっております。
作り手の健康に対する思いが形になったパンですので
是非一度食べていただきたいものですね!
石川シュウジ
*お問い合わせは
フリーダイヤル 0120-673-314
サクラの名前の由来
- 投稿日:2022年 4月17日
- テーマ:その他
今日の日曜日、桜の名所北上展勝地には沢山の花見客が出て、
珊瑚橋付近は大渋滞!
3年ぶりの桜まつりも大盛況のとのことです。
さて「さくら」という名前の由来について調べてみました。
多くの説がありますがどれも確証は得られていませんので、
私が好きな説を2つご紹介いたします。
①「木花之佐久夜毘売(このはなのさくやびめ)」からきている説
古事記や日本書紀に登場する「木花之佐久夜毘売(このはなのさくやびめ)」が由来とする説になります。
富士山の上空から桜の種を蒔いたという逸話があり、「さくや→さくら」に変化したと考えられます。
②「田んぼの神様」からきている説
桜は「豊作をもたらす田んぼの神様が宿る木」と考えられていました。
「さ」は稲の精霊、「くら」は稲の精霊が降臨する場所を指す古語で、
このふたつが組み合わさって「さくら」となったと考えられます。
昔から自然と共に生きてきた私たち日本人にとって、
上の2つの説は春の訪れを知らせる「さくら」をイメージして
共感されやすいものだと思います。
由来はともあれ、桜を目にすると誰もが優しく
なれるのは何かしら日本人の遺伝子に組み込まれた
大切な秘密があるのかもしれませんね。
石川シュウジ
東北新幹線全線再開
- 投稿日:2022年 4月16日
- テーマ:
JR東日本は4月14日に、地震の影響で最後まで区間運休が続いていた
東北新幹線の福島―仙台の運転を再開しました。
まずは嬉しいニュースを聞いて少しホッとしています。
北上地方も桜が一斉に先始めましたので、これからが東北地方にとっても
一番観光客を呼び込む良い季節となります。
観光業やそれに関係する方にとっては、心待ちにしていた再開だと思います。
私は早速東京に出張があり、新幹線の指定券を予約してみます。
4月13日朝5時からネットで予約開始ということで、
パソコンの前で待機。しかしいくら待っても予約できません。
仕方がなく午前9時にJR北上駅の窓口で予約するとスムーズに完了!
不思議に思って駅員さんに聞いてみると、
「ゴールデン・ウィークの予約を取りたいお客様がネットに集中し、アクセスできにくい状態が考えられます!」とのこと。
「そうか!世の中はもう直ぐゴールデン・ウィークか!」とやっと納得します。
実は商人の息子として生まれてから、ゴールウィークとはほとんどご縁がない。
子どもの頃、親にどこかに連れて行って貰った記憶もないし、自分の3名の息子を連れていったこともない。
カレンダーをみると、仕事によっては10連休になる人もいることが判明。
浮かれるはずだ。
人間は自分にとって関係がないと思っている情報は全く
アンテナに引っ掛かってこないものだ!
そういえば、デイサービスにはゴールデン・ウィークは
関係がない!私にとって仕事ができるのは嬉しい限りである。
石川シュウジ