心と体
- 投稿日:2022年 11月27日
- テーマ:その他
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私は、自分の身体の健康管理のためにやっていることがたった一つあります。
毎月一度Newscan®(ニュースキャン)という、心身のバランス状態を可視化することによって、
未病(発病には至らないものの健康な状態から離れつつある状態)をケアしてもらうものです。
この世界に存在する全ての物質は、それぞれ固有の周波数(振動数)を持っています。
もちろんカラダにも固有の周波数が存在しており、その周波数(振動数)は、な健康時、
体調を崩している時とでは大きく異なることが解っています。
例えば心臓には心臓の、肝臓には肝臓の特有の周波数があり、
体調を崩すと周波数に変化がみえるのです。
この Newscan®は、その周波数を読み取って健康状態を確認するテクノロジーです。
目に見えないものをパソコンの画面で見ることができるので、分かりやすいのが特徴です。
(治療器具ではありませんが、医師で使っている方もいます)
心と体は密接な関係があります。特に精神が体に大きな影響を
及ぼすことがこのテクノロジーから分かってきます。
自分の今の精神状態が、どんな状態なのか。
大きく分けると「愛」を感じているのか、
「不安」を感じているのかが大きな分かれ目となります。
本日、私は精神的なストレスが、肺とか鼻に表れているのが
見えました。そのストレスの原因を自分なりに気づくことで
日々の行動を変えることができるのです。
食べすぎや運動不足、睡眠不足のサインが見られたら
あとは自分で意識して生活習慣を変えて、病気を未然に
防くのができるのです。
未病のうちに、ケアするのが大切ですね!
石川シュウジ
会うことの多様性
- 投稿日:2022年 11月26日
- テーマ:その他
![BRW5413792642E1_004936.jpg](/blog02/assets_c/2022/11/BRW5413792642E1_004936-thumb-autox442-8673.jpg)
岩手日報で毎月発行している「日報総研」というタブロイド紙がある。
11月25日発行の背表紙に、精神科医の斎藤環さんが
「会うことの多様性」と題しコラムを載せている。
斎藤環さんは、北上市和賀町岩崎出身。私は和賀東中学校での同級生で、
地元で同級会を企画すると多忙の中環さんも参加してくれることもある。
昨年は還暦祝いを企画したが、コロナ禍で神事のみの開催となったために、
地元の同級生だけが集まる寂しいものとなり、環さんも帰省してこなかった。
さてコロナ禍で、「オンライン」や「リモート」で会話することが多くなってきている。
現在は対面も復活してきているが、一度対面でなくとも用件が足りる経験をすると、
会わなくても良いことが認識されてきている。地元の様々な会合に顔を出さない習慣が、私自身にもついてきた。
環さんの、「会うことは常に『暴力』をはらんでいる」という内容には衝撃を覚えた。
彼のいう暴力とは、「人が人に影響を及ぼす」という意味であるが、
会うことを暴力として感じている人が一定数いることらしい。
そう言えば私も、「まず会って話をする」傾向にある。
会った方が、依頼、信頼、決断などが格段に早くなるからだ。
しかし相手からすると、断り切れないことも多く、私自身それを
期待しているとことも大きい。
コミュニケーションの決定権は相手にあり
ところが、それさえも覆そうとする自分がいることを
認識させられたコラムとなった。
石川シュウジ
三途川
- 投稿日:2022年 11月25日
- テーマ:その他
![スクリーンショット (826).png](/blog02/assets_c/2022/11/101f623a10ecf0e7bc61e5c3a5086155ce822a86-thumb-303xauto-8671.png)
「三途の川」って本当にあるんですね!ビックリしました。
それもお隣の秋田県湯沢市にあり、比較的近いのでこれまたビックリ!
ネットで調べると、湯沢市の東部エリアには峡谷が多くあり、
三途川渓谷もそのひとつになります。
日本三大霊地のひとつに数えられる川原毛地獄の入口に
この渓谷があるようですね。
ところで日本三大霊地ってなんでしょうか?
これも初めて聞きましたので調べてみると、
三大霊地は青森県のむつ半島にある恐山、富山県の立山、
そして秋田県湯沢市の川原毛地獄(かわらげじごく)だということが分かりました。
この三大霊地に近いことから、三途川渓谷という名がつけられたようです。
まだまだ知らないことが多いものです。
これまで私は、むつ半島の恐山は3度行ったことがありますが、
川原毛地獄の名前もお初ですのでもちろん行ったことはありません。
恐山の三途の川に掛かる橋を渡ったことはありますが、とても小さな橋でした。
来年は是非とも三途川渓谷の橋を渡ってみたいものですね!
どうせいつか渡る川ならば、
早い方が良いのかもしれませんね。
石川シュウジ