車の汚れと交通事故

  • 投稿日:2022年 11月 7日
  • テーマ:その他

株式会社イチネンケミカルズは、マイカーを所有する全国の20代~60代の男女1,600人を対象に『クルマの汚れと交通事故に関する意識調査2016』を実施しました。

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【図1】4人に1人が経験あり!フロントガラスの汚れや、
くもりによる視界の悪さで事故にあいかけたことがある

【図2】フロントガラスの汚れが気になる状態でも
運転したことがあるドライバーは約6割(58.0%)もいる

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【図3】フロントガラスの汚れが気になる状態での運転は、
気にならない状態での運転と比べ事故リスクが3倍に!

今回の調査結果から安全運転の基本の部分がよく見えてきます。
これはクルマを綺麗にしておくことがいかに大事であるかが分かるデータになります。

デイサービスでは、毎日利用者様を車で送迎しています。
常に事故のリスクはありますが、万が一にも事故を起こすことは許されません。
そのためにまずはヒヤリハットを無くすことが重要です。
常に車は内外ともにピカピカにしておきましょう!

物の乱れは心の乱れになります。 

   石川シュウジ



ガンジーの名言③

  • 投稿日:2022年 11月 6日
  • テーマ:その他

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臆病者は数の力を喜ぶ。 しかし、勇敢なる精神をもつ者は、
一人戦うことを誇りとする。
良心に関しては、 多数決の法則は当てはまらない。

マハトマ・ガンジー

 

 私たち日本人は、多数決で決めたことが正しいと思ってるところがあります。
これは学校教育から始まり会社人となっても、最後は多数決で決めてきているからです。

多数決を肯定する意見とすれば

 「多くの人が賛成した意見を採用するほうが、多くの人に納得してもらえるから」

「人数の多い意見のほうが、合っている確率が高いから」

「多数決とはそういうルールだから」

「少ない意見を採用すると、たくさんの人がやる気をなくすから」

 でも本当に多数決は正しいのでしょうか?

東日本大震災の被災地では、町の将来を決める際に

議論を尽くしても意見の一致を見ない場合もありました。

 人はルールには反発しなすが、その場の空気には

流されやすいものなのです。声の大きな人に支配され

やすいようです。

 ここにも日本人の意思決定できない弱さが見えてきます。

多数決は、その場の空気を読む一つのフィルターでしか

ないのです。

   石川シュウジ



ガンジーの名言②

  • 投稿日:2022年 11月 5日
  • テーマ:その他

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もし、過ちを犯す自由がないのならば、自由を持つ価値はない。

Freedom is not worth having if it does not include the freedom to make mistakes. 
 マハトマ・ガンジー

 

 現代社会はダイバーシティ(多様性)などと言いながら、
実は全くの真逆で異質なものは排除する世界になりつつある。
ニュースやSNSでは、重箱の墨をつつくような些末な問題を取り上げ、
国民全員でその人を徹底的叩くような風潮になっている。
敗者復活戦は無いに等しい。

 誰もが失敗をするものである。特に子供たちは失敗しながら成長するものなのに、
その失敗をさせぬよう転ばぬ先の杖を大人がついてしまう。
子供たちも、失敗して叩かれるのであれば
最初から何もしない方が安全だと思ってしまう。

 長く生きていると、自分で意思決定できない人は

能力が高くても成長しないことが見えてきた。

 自分で決めない人は、失敗から学ぶことはない。

全て他人のせいにしてしまうからだ。

 自分で決める人は、失敗から多くのことを学ぶ。

「次は、こうしよう!」とファイトを燃やす。

 自分で意思決定しない人は、自由はいらないはずなのに、

「自分には自由が無い」とわめき散らす。面白い。

「自由」と「失敗」の連続で、人類は進化してきたのです。

 

       石川シュウジ



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