人生経営の社長
我が母校・北上市立和賀東中学校で講師を務めてきました。
進路学習の一環として「地域の企業人に学ぶ」と題しての45分の講演でした。
対象は第1学年75名の生徒になります。
私がキャリア教育として話すことは毎回「立志」についてです。
志(こころ+ざし)とは、揺れ動く心を指し示す北極星を決めることです。
人生という海において羅針盤がないと、どこを航海しているのかが分からくなるからです。
志を立てる前に次の5つの条件が大切な要素となってきます。
1.人生経営の社長となる
2.意思決定をする
3.感謝(ありがとう)を忘れない
3.未来の自分から物事を考える
4.必ず道はある!
5.志を同じくする仲間と交わる
特に生徒に強く伝えたいポイントは、1と2になります。
この2つが伸びる人材と伸びない人材の差となるからです。
誰もが自分の人生では主役、つまり人生経営の社長だと思っていますよね。
ところが周りを気にして意思決定でない人は、社長ではありません。
社長の仕事はただ一つ、意思決定することなのです。
自分で決めたことは、失敗も成功も身に付きます。
しかし他人の意見で決めた人は、失敗した際に他人のせいにするからです。
「お父さんが悪い。お母さんが悪い。先生が悪い。会社が悪い。世の中が悪い。」と言っても、
何の解決にもならないのです。
45分間熱く語ってきましたが、伝わったかどうかは生徒のアンテナの性能ではなく、
全て私のスピーカーの技量によるものです。
石川シュウジ
夢と志の違い
- 投稿日:2022年 6月28日
- テーマ:理念
私のライフワークの一つに立志教育の普及があります。
小中学校に行き「志」の大切さを伝える運動です。
ところで「夢」と「志」の違いがわかりますか?
似ているようですが、歴然とした違いがあります。
「夢・目標」は自分の中から湧き出る「したいもの」。
「志・使命感」は時代や社会の希望や要請に応えて「やるべきもの」。
つまり、夢は自分のことですので、いつでも諦めることができます。
人の夢と書いて、儚いと読みます。
しかし志は社会のお困りごとに応えるものですから、諦める訳にはいかないのです。
松下幸之助さんは、次の様に語っています。
「志とは自分が見届けることが出来ない事に本気になれるもの」
志は、自分が生きているうちに叶わないこともあるのです。
それを承知で本気になれる人がいると、必ずそのタスキを
繋いでくれる人が表れるのです。
志を掲げると、周囲の人も応援したくなるものです。
石川シュウジ
夢に日付を入れる
昨日、スタッフの話を聞いてハワイに行きたくなったということを書きました。
何となく行きたいと思うことは最初の一歩としては大切なことです。
しかし何となくでは、いつまでたっても実現しないものです。
「夢に日付を入れると叶う」という話を聞いたことがありますか?
これは本当のことで、私自身の体験をご紹介いたします。
実は、コンパスウォーク北上鬼柳を開所できたのは、友人のある一言からでした。
2021年1月にあるセミナーで私は、1年間の事業計画を作っていました。
懇親会の席で飲食店を営んでいる友人が
「コロナ禍の中で大変なので、コンパスウォークやります!」と宣言します。
前々から新規事業をするなら介護業界でと考えていた私は、
飲んだ勢いもあり「私もやります!」と手を挙げてしましました。
翌日、事業計画を見直し2021年9月にデイサービスを開所すると記入します。
面白いもので次から次へと新しい情報が入ってきて、あれよあれよと8月オープンとなりました。
不思議なことが起こるもので、自分の力ではなく、きっと天からの思し召しだと思います。
1.社会に善なることか
2.私利私欲がないか
3.魂がわくわくすることか
これが夢に日付けを入れて叶う前提のようですね!
石川シュウジ
































