ウサギとカメ


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 「ウサギとカメ」の寓話は、誰でも知っているお話ですね。

それでは質問です。
なぜウサギはカメに負けたのでしょうか?

答えは、ウサギは油断して昼寝をしたから。
カメはコツコツと歩みを進めて、
うさぎを追い抜いてしまったから。
きっとこれが一般的な答えでしょう。

しかし、これが思わぬ結果をもたらした
本当の理由ではありません。
それでは一体何なのか。

 端的にいえば、ウサギとカメでは、
「見ているところが違った」ということです。

 ウサギは何を見ていたのか。ウサギは、カメを見ていました。

 対するカメは何を見ていたか。ゴールを見ていたのです。

 この寓話の意味するところは、ゴールは何かをしっかり見極め、
競争相手に惑わされることなく、自分のできることをする重要性です。
これは仕事にも、人生にも言えることではないでしょうか。

 人生のゴールを見据え、常に自分の力を出し切るカメでありたいですね!

        石川シュウジ



エベレストを目指していると富士山は通過点となる


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お仕事を山登りに例えることができます。
世界中に山がある通り、世界中に仕事もあります。

最初にすることは、どの山に登るのかを決めることでです。

 例えば、北上市展勝地にある男山に登るのであれば、サンダル履きでも登れます。

岩手山に登ろうとすると、様々な天候に左右されないように登山靴と雨具は必要になります。

富士山に登ろうとすると、装備だけではなく体力を付けないと登攀できません。

エベレストに登ろうとすると、単独では登攀できないために、

ガイド、シェルパ、装備、体力、お金と周到な準備が必要になってきます。

さて私たち(株)絆すてーしょんは、どこの山を目指すのでしょうか? 

岩手県で一番高い、岩手山でしょうか?

東北で一番高い、福島県の燧ヶ岳でしょうか?

日本で一番高い、富士山でしょうか?

世界で一番高い、エベレストでしょうか?

私は日本一を目指します。(またホラをふいた)

ことわざに「棒ほど願って針ほど叶う」というのがあります。

つまり世界一を目指さないと、日本一にはなれないのです。

 お客様や利用者様を喜ばせるという
日本一のお役立ち山に登るには、
周到な準備をする覚悟が必要になります。
サンダル履きの人は、そもそも目指す山が違いますので、
そちらにどうぞ!

   石川シュウジ



個人面談スタート


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さて一週間のスタートですね。張り切って行きましょう!

今週は、スタッフの個人面談ウィークとなります。

 8月に新しいスタッフも増えましたので、
約一月働いてどうだったかを聞いてみます。

実は、新人に対しては、入ってから今の状態を聞くことになりますので、特段問題がありません。

 しかしベテランになってくると、私も配慮しないといけません。
不平不満を聞くだけになってしまうことがあるからです。
もちろんガス抜きも大切ですが、面談の目的は成長を促すことだと思っています。
誰もが成長したいと願っているからです。

 次の3つの質問をしてみようと考えています。

・職業的に成長していますか?

・精神的に成長していますか?

・私はあなたの成長を促進させてますか?

特に最後の質問を聞くのは、成長できていない一番の原因は

実は社長の私のせいであることがあるからです。

一番会社の発展を願っているのは社長。

でも一番阻害しているが社長ということもありえるのです。

この一週間頑張ります!

      石川シュウジ



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