ひきこもりと対話
- 投稿日:2021年 11月28日
- テーマ:理念
斎藤環氏(ひきこもり新聞より)
11月27日(土)開催の北上市民大学は、精神科医の斎藤環さんが、
「高齢化する引きこもりと家族の支援 ~対話による回復支援とは~」と題して講演。
その中で私が注目したのが、ひきこもりに目覚ましい効果を発揮する
「オープンダイアローグ」の方法とその実践例の紹介だった。
「オープンダイアローグ」とは、フィンランドで実施されている
総合失調症のケア方法とその思想である。
名前の通り「開かれた対話」により、治療チームが自宅に赴き、
危機が解消するまで毎日会い続けることで改善・治癒へ向かう方法になります。
その実践例として、斎藤環さんが一番初めに適用した人を講演で紹介していました。
(詳しくはひきこもり新聞のウェブ番で「オープンダイアローグ体験記」の記事として
掲載されているのでご覧になってください。)
ここで言う「対話」とは、私たちが通常交わしている
対話とは意味が異なっています。この「対話」は、妥協や
調和をめざした「すり合わせ」ではなく、あなたとわたしの
世界はどれほど違っているかを掘り下げていくことになります。
あなたとわたしは絶望的に違っていることを知ると
逆に共通項もあることが見えてくる。これはひきこもり
だけではなく、普通の会話にも言えることですね!
代表取締役 石川シュウジ
いいあんべなFM
- 投稿日:2021年 11月26日
- テーマ:理念
今年も残すところ1月余りとなりましたね。私の気分は、既に師走に突入したように気ぜわしくなっております。
さて今年4月から地元北上市にある「きたかみE&Beエフエム」さんで毎週土曜日の午後番組の一部を私が担当して、7カ月が過ぎようとしています。パーソナリティーのモコさんとは、当初は収録の前に事前に打合せをすることになっておりましたが、互いに忙しい身なのでほとんどがその場でテーマを決めて話す「泥縄式」になっております。
つまり思いつきの話を私はダラダラと話しておりますが、それでも何とか時間内に収まっているのはモコさんのお陰になります。他局のFMで長年自分の番組を持っているモコさん。その長年培ってきたスキルには、毎回驚かされると同時に憧れてしまいます。
彼女のスキルはパーソナリティーとしての基本的価値として必要なものですが、特筆するのはそのスタンスになります。自分が話したいことではなく、聞き手がどう受け取るのかを常に意識して言葉を選んでいます。収録後「石川さん、あの表現はダメです!上手に言い換えしてください!」とモコさんからダメ出しがあります。
一度発した言葉は訂正することができません。
ついつい「いいあんべ(いい塩梅・いい加減)」に
言葉を使ってしまう私ですが、一拍置いて
言葉を使いたいものですね!
代表取締役 石川シュウジ
*スマートフォンやパソコンでの聴き方は
https://fm888.jp/internetradio/
祈りの本来の意味とは
- 投稿日:2021年 11月25日
- テーマ:理念
↑ 必死に願う姿
今日も少し神社について書きたいと思います。
私たちは神社に行くと、神様の前で祈ります。
それでは人はなぜ祈るのでしょうか?
その祈りの意味とはいったいどんなことなのか考えたことはありますか?
以下は私なりの解釈なので、興味のない方は聞き流してください。
日本語の「いのり」の語源は「生きる(い)ことを宣べる(のり)」だといいます。
つまり、自分の生き方を宣言することなのです。
「祈り」に似た言葉に「願い」があります。
自分のことを神様に願うのは「依存する」ことで、
宣言することは「加護を求めること」になります。
自分の生命を感謝し、見守ってもらう事が祈りの本来の意味とされています。
例えば、学業成就では「合格させてください」とお願いするのではなく、
「合格できるように勉強しますので見守ってください」と祈ることになります。
商売繁盛、恋愛成就なども同じことで、あくまでも行動するのは自分なのです。
神の存在は目で見ることはできません。人々は自分の心の中に
神を描き、そして祈ります。祈りとは自分の中にいる神、
または自分自身へ問いかけていくことなのかもしれませんね!
代表取締役 石川シュウジ
































