「感動」とは、共感し自ら動くこと

  • 投稿日:2021年 8月 4日
  • テーマ:理念

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8月3日午前中に(株)リハプライムの小池修社長がご来店。
コンパスウォーク北上鬼柳のグランドオープンをお祝いしに来てくれました。
約90分のもの短い滞在ではありましたが
私から無茶ぶりをしてミニ講話を依頼すると
喜んで引き受けてくださいました。

小池修さんが、なぜ介護事業を始めようと思ったのか。
実践理念の「敬護」にたどり着いた経緯。
「敬護」とは、具体的にどんなことなのか。

聞いている私やスタッフにとっては
創業者のお話はまるで小池マジックに掛かったようで
みな感動しておりました。

その日の午後営業に回ったスタッフは
自分たちの思いをケアマネジャーさんに語ることになります。

なんと不思議なことに夕方には数件の見学申しがあり
みな小池さんのパワーのおかげと喜んでおりました。

もちろん小池さんの持つエネルギーのおかげではありますが、
その思いに共感し、自ら動いた結果だと私は考えます。

つまり「感動」とは、共感し自ら動くことなのです。

小池修さん、半田和徳さんわざわざのご来店ありがとうございました。
パッピーリタイアメント社会の創造を目指して参ります。







ハッピーリタイアメント社会を創る


本日8月2日(月)、新規事業がオープンいたしました。
歩行訓練特化型一日型デイサービス「コンパスウォーク北上鬼柳」です。
住宅会社が介護事業をするには目的があります。

「家族愛を育む家づくりと敬護サービスで、ハッピーリタイアメント社会を創る」

人生100年時代に、少しでも健康寿命を延ばし
この国に生まれてきて良かったと思える人生に
少しでも貢献できたらという願いから始めたものです。

人生の先輩を敬って護る「敬護」に共感したスタッフさんと
一緒にスタートできることは、嬉しいことです。

待ち受けている新しい世界を
ワクワクドキドキしながら
楽しんで参りますので
よろしくお願いいたします。
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父滅の刃 「父性不在」

  • 投稿日:2021年 7月23日
  • テーマ: / 理念

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「父滅の刃」と聞いた時「鬼滅の刃」のパロディだと思いました。
ところがこの本を読んでみると、意外にも真面目な内容です。

アニメや映画を時系列に紹介しながら
父性が消滅していく時代の背景を説明します。

この父性が消滅していく社会の変化と
生きにくい社会となっていく時代がリンクしていることが分かります。

精神科医の樺沢紫苑さんが医師になりたての頃の
体験がこの本のきっかけとなっております。

12歳の少年A君が初めて担当した入院患者でした。
彼は飛び降り自殺しようとしていたところを
発見されて、精神科へ入院となりました。
彼は絵が好きで描くテーマはいつも決まって「トラック」です。
彼の夢は、トラック運転手になることでした。
彼の母親は非常に熱心で、よく病院に足を運びますが
父親は一度も面会に来ません。
そこで樺沢さんは「お父さんに一度来てもらえませんか」と
お願いし、病院に来てみらいました。
お会いすると、まじめで人が良さそうです。
言葉も弱弱しく、非常に印象の薄い人でした。
育児は完全に母親任せる、明らかな父親の愛情不足でした。

その少年が「トラック」に憧れる理由が分かりました。
「男性的な力強さ」を象徴するのが「トラック」です。
A君は「父親の力強さ」を求めるとともに
「父親の愛」が欲しいというサインを出していたのです。

樺沢さんは父親にできるだけ面会に来てくれるようにお願いし
父子で過ごす時間を増やしていきました。
すると面会回数と比例するように、A君の症状が改善され
2カ月後には退院することができたそうです。

樺沢さんは、A君を通して非常に重要なことを学びます。
「父性愛の不足」が命にかかわるような重要なメンタル疾患を
引き起こす原因となること。
逆に普通の家族団らんの会話が、癒しのパワーとなること。
これを機に日々の診療で「父性」について意識するようになったといいます。

生きにく時代となった背景には「父性の不在」が関係しているという
樺沢さんの考え方に私は共感します。

是非子育てや親との確執等で悩まれている方
生きにくいと感じている方には
是非とも読んで欲しい本だと思います。






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