歯がなくなると転倒しやすくなる!?
- 投稿日:2025年 4月29日
- テーマ:介護
今日は少しユニークなテーマとして、歯と歩行能力の関係性についてお伝えします。
驚くことに、口腔機能、特に歯の健康状態と歩行能力は密接に関係しています。
いくつかの研究では、歯の喪失や咀嚼機能の低下が、高齢者の歩行速度やバランス能力に悪影響を及ぼすことが示されています。たとえば、ある研究では、歯の健康状態が悪い高齢者ほど、歩行速度が遅くなり、転倒リスクが高まることが明らかになっています。
咀嚼は単なる食べ物の処理だけでなく、脳に多くの刺激や情報を送ります。この咀嚼活動が減少すると、
脳への刺激が減少し、その結果、歩行やバランス機能を含む中枢神経系の他の機能が低下する可能性が
あると考えられています。
つまり咀嚼が脳に刺激を与えることで、歩行にも影響を与えるということですね。
コンパスウォークでは、これまで歩行訓練に特化した機能訓練を提供してきました。
しかし歯の健康状態が悪いと歩行訓練の効果が得られにくいことが分かってきました。
そこでこれからは「歩行訓練」と「口腔ケア」にも力を入れて参ります。
石川シュウジ
半日型デイ・受け入れ開始
- 投稿日:2024年 11月15日
- テーマ:介護
【以下は、弊社介護部門の記事です】
これまでケアマネージャー様から言われ続けたご要望がありました。
「コンパスウォークさんでは、『要支援の方』を受け入れしてくれないの?」
「歩行訓練といえばコンパスさんが頭に浮かぶけど、要支援の方は不可でしたよね?」
残念ながら、これまで当施設の利用は「要介護の方」のみとなっており、渋々お断りしておりました。
大変お待ちどうさまでした。今月(11月1日)から、北上市、奥州市、金ヶ崎町から総合事業指定事業者として認められましたことをご報告いたします。(パチパチパチ・・・)
この指定事業者に認められると、介護予防通所介護サービスを提供できるのです。簡単にいうと、要支援の方もご利用できることになりました。
これまでコンパスで歩行訓練を頑張った利用者様が、要介護から要支援の区分が変更になることがありました。より元気になったのですから嬉しいことのなのですが、コンパスを卒業せざるを得なく寂しい思いをしておりました。
これからは区分変更になっても継続してコンパスをご利用できるようになったのです。逆に要支援から要介護に区分変更されてもご利用できます。
これからは、せっかく築いてきたご利用者とスタッフのよい関係を、途切れることなくより深めることができるのです。私たちスタッフにとって、何よりも嬉しいことなのです。
要支援の方は、半日の滞在となりますが、短い間で効率よく運動、友人と会話することで、明日への活力が湧いてくるものです。その活力と笑顔が要介護の方へもよい影響を与えると考えます。好循環が始まるこれからが楽しみです。
石川シュウジ
「敬老の日」年齢を重ねる魅力
今日9月16日は、「敬老の日」ですね。総務省は15日、「敬老の日」に合わせ、65歳以上の高齢者の推計人口を発表しました。昨日時点で前年より2万人増の3625万人で過去最多となり、総人口に占める割合も0.2ポイント増の29.3%で過去最高だったようです。つまり総人口の約3割が高齢者になります。
私もあと2年で前期高齢者ですが、これまで多くの大先輩たちと対峙していく中で、年齢を重ねるたびに魅力が増す人と、次第に魅力を失う人がいるようです。そこで年齢を重ねるたびに魅力が増す人と失う人の特徴を挙げてみました。
【魅力が増す人】
1.新しいことを学び続けている
2.躊躇なくリセットしている
3.多様性を受け入れる精神がある
4.常に感謝の心を忘れない
【魅力を失う人】
1.考え方を更新しない
2.年齢を言い訳にする
3.同年代の人々としか交流しない
4.余計な心配をする
5.卑下する
私たちは、加齢によってできなくなることが多くなっていきます。どうしても過去の自分と比べて自分を卑下してしまう傾向にあります。逆に年齢を重ねていることを強みに変えることが大切です。これまで積み重ねてきた経験と、新鮮な情報や知識を組み合わせられるのは、年齢を重ねるからこそ可能になるもので、成熟国家の重要な資源なのです。
国の資源が毎年増えていく、日本の未来は明るいと考えます。
代表 石川シュウジ
































