免疫力アップの爪もみ方法


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爪もみのやり方をお伝えいたします。

①両手の爪の生えぎわを反対側の手の親指と人さし指で両側からつまみ、押しもみします。

②両手の5本の指を10秒ずつ刺激します。

*親指 ― 人刺指 ― 中指 ― 小指

 *薬指は交感神経を刺激するので注意が必要です。
リラックスを目的とする場合はもまない方がよいようです。

③自分が治したい病気・症状に対応する指は、20秒刺激します。

 *対応する指については、上の図を参考にしてください。

④強さは、『痛気持ちいい』くらいがベスト

*1日2~3回、毎日続けましょう。やり過ぎは厳禁です。

お風呂の中で、足の指をもむと冷えや

下半身の症状を改善したい場合に効くよう

です。 

自分でできる免疫力の方法です。

新型コロナウィスル感染症や

インフルエンザに感染しないためにも

毎日続けてみてはいかがでしょうか!

 石川シュウジ



爪もみ療法なぜ効くのか?


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爪もみすることで、私の血圧が下がったことを昨日お伝えしましたが、なぜ効くのか不思議ですね!そこで参考にした本を頼りにご紹介いたします。

(日本自律神経免疫治療研究会編「奇跡が起こる爪もみ療法」を参照)

手指には神経が集中しており、その為脳や自律神経とも関わりが深くなる場所です。爪もみで神経を優しく刺激することで、副交感神経が優位になりリラックス状態となります。自律神経は身体の様々な機能を支配しているので、爪もみを通して自律神経が整うことで自然治癒力が高まり、体中のあらゆる不調に効いてくることになるようです。

中国に古くから伝わる針治療に「刺絡(しらく)療法」があります。この刺絡療法は、手足の指先にある井穴(指の爪の生え際の角にあるツボ)や頭頂部百会(ひやくえ)というツボに針を刺し、わずかに出血させる瀉血(しゃけつ)療法です。

刺絡には、交感神経の異常亢進をおさえ、自律神経の調和を図る作用があるのです。特にも井穴は、どんな症状の人でも必ず刺激すべき基本の治療点になります。

この井穴だけでも毎日刺激できれば、治療効果を維持する一助になるのではないかと考え、誰でも安全にそして確実に井穴刺激ができる方法として爪もみ治療を編み出されたのです。

 

故福田稔医師と安保徹教授との共同研究より「福田―安保理論」の基づく治療法です。

明日は、やり方をお伝えいたします。石川シュウジ

 



爪もみの効果に即効性!?


爪を2分もむだけで、糖尿病、ひざ痛、耳鳴り、円形脱毛症が自分で治せる!

奇跡が起こる爪もみ療法

免疫力が高まり病気が逃げていく!

いつでもどこでもできる簡単健康法

 昨晩本を読んだので、早速実践してみることにします。免疫力を高めるにはどんな健康法でもある程度の期間続けることが大事ですよね。そう言いながらも効果を確かめてみたいのが、疑い深い私。小指をもむと高血圧や肩こりに効くとの事例が載っており、血圧であれば簡単に計測できて結果が分かりやすいことに気づき、早速試してみます。

以下が、爪をもむ前と爪をもんだ後の結果です。

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「爪をもむ前」 : 最高血圧159mmHg、最低血圧 111mmHg、脈拍81泊/分

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「爪をもんだ後」 : 最高血圧139mmHg、最低血圧90mmHg、脈拍81拍/分

*測定器の画面に時間が写っています。1回目は10:17、2回目は、10:20。

*この間に約2分程爪をもみ、特に小指の爪を長くもんでみました。

 なんと結果は、最高・最低とも血圧が20mmHg程下がっています。ビックリです!

偶然かもしれませんが、疑い深い私も信じてみようかと・・・・

   石川シュウジ



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