ヒートショックとは
- 投稿日:2022年 1月20日
- テーマ:アンチエイジング・ハウス / 理念
二十四節気の「大寒」を迎えたきょう20日、日本には再び強い寒気が流れ込み、
北上地方も朝から厳しい冷え込となっております。暫くはこの寒さが続きそうですね。
さて「ヒートショック」という言葉を知っていますか?
ある団体が調べたところ「内容まで知っている」人が62.3%、
「聞いたことはあるが内容は知らない」という人が30.1%、
「聞いたことがない」という人が7.5%という結果が出ました。
6割以上の人が「ヒートショック」という言葉と共に、
ヒートショックがどんなものなのかまで知っているので
次に「実際にヒートショックの対策をしているのか?」を
聞いてみました。その結果、約半数の人が対策を実行できて
いないということがわかりました。
全体の割合を見ると、日常的に対策を実行している人は、
全体の30%未満となっていますので、認知度に対して
日ごろから対策をできている人が少ないことが分かりますね。
明日からは、このヒートショックについて詳しく
説明をして参りますので、ご期待ください。
さて今日は早く帰って熱いお風呂に入りたいなあ~!
石川シュウジ
真冬日でも暖かいトイレ
- 投稿日:2021年 12月26日
- テーマ:アンチエイジング・ハウス
今日は朝起きると家の周りは真っ白な雪景色となっております。
北上地方は最適気温はマイナス5度、
日中も気温はプラスにならずに真冬日となりました。
日曜日ではありますが、年末の最後の追い込みのため洗面所のクロス工事がありました。
午前中に終えたとの電話が現場からあり、午後から仕上がりを確認にお客様を訪問。
実はこのお客様のトイレに、以前コロナの壁掛式電気暖房機「ウォールヒート」を
設置しておりましたので、その使い心地について聞いてみました。
「とっても便利よね!人感センサーがついているので、]
トイレに入ると勝手にスイッチが入るのよ。
それに即お部屋が暖まるので気に入ってます。
トイレから出ても勝手にスイッチが切れるので、
私たち高齢者には安心よね!」とS様。
嬉しい感想をいただきました。
このS様のトイレの改修工事もこの秋にさせていただきましたが、
その際に床・壁・天井にはしっかり断熱材を施工しております。
しかし断熱したから暖かくなる訳ではありません。
室内に熱源があるからこそ、その性能が発揮されることになります。
絆すてーしょんでは、コロナの壁掛式電気暖房機をおススメしております。
床に電気ストーブを置いているご家庭がありますが、火事になる心配があります。
壁掛けでも温風式だと最初暖まるまで、冷たい風が出て身体が寒さで震えますが、
遠赤外線方式は、スイッチを入れた瞬間に暖かさを感じます。
トイレは常に暖房している訳ではありませので、即暖かさを実感できるものが一番なのです。
これまでおススメしたお客様からは、全員高評価をいただいております。
我慢は美徳ではありません。命を縮めるだけです。
代表取締役 石川シュウジ
「怒り」は万病の元
- 投稿日:2021年 11月29日
- テーマ:アンチエイジング・ハウス / 理念
私は波動を使った健康法を毎月一回受診し、現在の身体の状態を確認しております。
体内のそれぞれの器官や組織が持っている固有の正常周波数に修正することで、
健康を保つ方法になります。昨日受信すると「右の腰の血流が悪くなっていますね。
原因は怒りの感情ですよ!」と言われてきました。
自分の中でも思い当たることがあり、ハッとしたものです。
「病は気から」という言葉があるように、「感情」と「健康」は切っても切れません。
幸福感や喜びといったプラスの感情は体調面にいい影響を与えますが、
マイナスの感情を持つことが多いなら、知らず知らずのうちに身体がむしばまれているかもしれないのです。
自律神経研究の第一人者、順天堂大学医学部教授の小林弘幸さんは、
マイナスの感情の中でも、特に「怒り」を「万病の元」だとして、
その健康への悪影響を明かしています。
怒りが健康を阻害する理由は、自律神経が乱れて、交感神経が活発になること。
これによって心拍数や血圧が上がり、血管が収縮するため、血流が悪化して
全身の細胞に栄養が行きわたらなくなってしまいます。
また、怒りは交感神経からのアドレナリンの分泌を増し血小板の働きを活発にします。
血液を固める作用があるため、怒りによって血がドロドロになるという事態につながります。
「怒り」をコントロールすることが、健康でいられる
一番の秘訣かもしれませんね!
代表取締役 石川シュウジ