爪もみ療法なぜ効くのか?


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爪もみすることで、私の血圧が下がったことを昨日お伝えしましたが、なぜ効くのか不思議ですね!そこで参考にした本を頼りにご紹介いたします。

(日本自律神経免疫治療研究会編「奇跡が起こる爪もみ療法」を参照)

手指には神経が集中しており、その為脳や自律神経とも関わりが深くなる場所です。爪もみで神経を優しく刺激することで、副交感神経が優位になりリラックス状態となります。自律神経は身体の様々な機能を支配しているので、爪もみを通して自律神経が整うことで自然治癒力が高まり、体中のあらゆる不調に効いてくることになるようです。

中国に古くから伝わる針治療に「刺絡(しらく)療法」があります。この刺絡療法は、手足の指先にある井穴(指の爪の生え際の角にあるツボ)や頭頂部百会(ひやくえ)というツボに針を刺し、わずかに出血させる瀉血(しゃけつ)療法です。

刺絡には、交感神経の異常亢進をおさえ、自律神経の調和を図る作用があるのです。特にも井穴は、どんな症状の人でも必ず刺激すべき基本の治療点になります。

この井穴だけでも毎日刺激できれば、治療効果を維持する一助になるのではないかと考え、誰でも安全にそして確実に井穴刺激ができる方法として爪もみ治療を編み出されたのです。

 

故福田稔医師と安保徹教授との共同研究より「福田―安保理論」の基づく治療法です。

明日は、やり方をお伝えいたします。石川シュウジ

 



爪もみの効果に即効性!?


爪を2分もむだけで、糖尿病、ひざ痛、耳鳴り、円形脱毛症が自分で治せる!

奇跡が起こる爪もみ療法

免疫力が高まり病気が逃げていく!

いつでもどこでもできる簡単健康法

 昨晩本を読んだので、早速実践してみることにします。免疫力を高めるにはどんな健康法でもある程度の期間続けることが大事ですよね。そう言いながらも効果を確かめてみたいのが、疑い深い私。小指をもむと高血圧や肩こりに効くとの事例が載っており、血圧であれば簡単に計測できて結果が分かりやすいことに気づき、早速試してみます。

以下が、爪をもむ前と爪をもんだ後の結果です。

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「爪をもむ前」 : 最高血圧159mmHg、最低血圧 111mmHg、脈拍81泊/分

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「爪をもんだ後」 : 最高血圧139mmHg、最低血圧90mmHg、脈拍81拍/分

*測定器の画面に時間が写っています。1回目は10:17、2回目は、10:20。

*この間に約2分程爪をもみ、特に小指の爪を長くもんでみました。

 なんと結果は、最高・最低とも血圧が20mmHg程下がっています。ビックリです!

偶然かもしれませんが、疑い深い私も信じてみようかと・・・・

   石川シュウジ



免疫力アップ「爪もみ」


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奇跡が起こる爪もみ療法

免疫力が高まり病気が逃げていく!

いつでもどこでもできる簡単健康法

こんなタイトルの本を見ると、「本当に?」「なんか怪しい!」と思うのが私たちです。

この「爪もみ療法」は、自律神経のバランスがくずれることによって免疫が低下して発病し、自律神経のバランスを整えることで免疫を高めて病気を治すことができるという理論です。

 私は2年程前から、友人に勧められて爪もみの健康法は知っていましたが、なぜ免疫力が高まるのか分からないので、これまで実践することもありませんでした。運動し発汗することが一番免疫力を高める方法と知ってはいても、冬期間は寒くてなかなか運動できないものです。

 コンパスウォークに通う利用者様は、暖かい室内でリハビリ運動をしていますので、私の方が椅子に座りっぱなしで仕事をしているので、かえって運動不足なのです。

そこで何か簡単にできる健康法がないかとネットで探していたら、「爪もみ療法」が簡単にできることを知ります。以前より名前は知っていますが、やり方を知らないので本を購入してみます。

平成14年(2002年)出版とかなり古い本ですが、読んだ後、利用者さまにやり方と何に効くのかをお伝えしたいと思います。

今日は早く帰宅して読書の時間をとります。

   石川シュウジ



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