一次情報を重視せよ!

  • 投稿日:2019年 6月 7日
  • テーマ:理念

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コーケン工業株式会社様をベンチマーキング。
この会社は第7回(2017年度)「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞で
「中小企業長官賞」を受賞した企業です。
定年制を設けず66歳以上の高齢者が全体の16.7%。
80歳を超えた現役社員がいます。
10代から80代まで4世代同居のような大家族経営をされておりました。
会長の村松久範の講演があり、楽しく拝聴しました。
村松会長は、「マスコミや世の中の意見を聞くな!」と言います。
これは、自分の目で見たこと、実際に触れて感じたこと
つまり五感で感じた一時情報を重要視せよという事です。
インターネットで簡単に検索できる時代には
個性が生まれないことを学びました。
コーケン工業様を訪問して初めて見えるものがありました。
中小企業は小さくてもキラリと光りたいものですね!

木こりのジレンマ


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ある旅人が森の中を歩いていると、
一人の木こりが一生懸命に木を切っていた。

旅人は、木こりが一所懸命切っている割には
木がなかなか切れないのを不思議に思って、
木こりののこぎりを見てみると、
随分と刃こぼれしているようだった。

そこで、
「木こりさん、そののこぎりは随分と
刃こぼれしているようだから、
ちょっと手を休めて、のこぎりの刃を
研ぎ直してから切ったらどうですか?」と言った。

木こりは
「忠告はありがたいが、
今、木を切るのに忙しくって
そんな暇はないんだ。」と言って、
ボロボロののこぎりで木を切り続けた。

私たちの仕事でもよくあることです。
本人はいたって真面目に、
愚直とも言えるほどに一生懸命頑張っているのに
勤勉さが仇になってしまっていることがあります。

目的を達成するために必要な
「刃を研ぐ」と言う本質的な改善に
手をつけることを朝礼で話しました。



顧客目線のリノベーション


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先日取引先の社長から本をご紹介いただいた。
「徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと」
ダイヤモンド出版 ちきりん著
著者のちきりんさんが、自宅マンションをリノベーションした過程で
施主の立場から感じた事をまとめた本である。
紹介してくれた社長は、
「これまで完全なる顧客目線で書いた本はないと思う」
私に紹介してくれた。
読んでみて基本的には、都会のマンションリノベーションに
ついて書かれています。
実はマンションのリノベーションには多くの制約があり
このことを施主様自身が分かっていません。
【マンションはスケルトンにすると何でもできる!】
などという根拠なき常識が巷に蔓延しています。
私たち施工業者の立場から読んでも
「そうそう!そこをお客さまに分かって欲しい!」
と共感する内容の本でした。

リノベーション(大型改修工事)は
施主様と建築業者が共に創出した価値を分け合う
共同プロジェクトである

単なる物の販売であれば等価な価値を
売り手と買い手が交換するのですが、
コトを売るリノベーションでは
共に創り上げるということに
共感した私でした。

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