ニッポン人への大ギモンシリーズ「なぜニッポンの若者は野心がないの?」
- 投稿日:2018年 11月11日
- テーマ:理念
NHKのクール・ジャパンという番組が好きでよく観る。
11月11日の放送はテーマが「ニッポン人の大ギモンシリース「なぜニッポンの若者は〇〇しないの?」
◆なぜナンパしないの?
◆なぜ政治の話をしないの?
◆なぜ野心がないの?
その中のひとつをご紹介しよう
(番組サイトより)
実際に街で意見を聞いたデイビッドさんは、成功や高い給料よりも安定や他の価値を重視することが、今の日本の若者にとっての新たな野心だと感じたそうだ。
外国人の目にはリスクを避けているようにも映るようだが、オーストラリアの若者たちは日本人と似ていて安定や余暇を重要視しているとか。各国の卒業時に起業を希望する大学生の割合を比較したデータで日本が極端に低いことについては、「出る杭は打たれる」ということわざを引き合いにリスクを避ける文化や、悪い労働環境にも耐える国民性が理由だという意見が出た。将来に安定を求める日本の若者については5人の外国人が否定的な意見となった。
私が常日頃感じているのは、日本の若者は自己肯定感が低いということが原因だと思います。
鎖国する前や開国から第2次世界大戦が終了するまで、アジア中に日本人町や日本人街があった。
このことからも島国根性とか農耕民族、単一民族だからなとという理由では全くないといえる。
大学卒業時に起業を希望する学生は0.9%に過ぎない。
このことも単に安定志向というよりは自己肯定感が低いからに他ならない。
さて今週末に私は北上市内の小学校に志授業を出前してくる。
子どもたちの自己肯定感を高めることが私に課せられた使命だと思います。
気づかい
22日、23日は「秋のタカラフェア~鋳物体感フェア~」が奥州ショールームで開催されています。
北上・奥州地域の工務店や設備屋が共同でショールームを使ってのイベントになります。
弊社では22日は高橋弘康店長と石川利佳子さん二人がお客様に対応させていただきました。
帰社するなり本日の会場の報告があり、その中で嬉しいことがありました。
会場内は工務店や設備店それぞれのお客様でごった返しております。
会場内にはフリーのお客様や目当ての工務店さんが忙しくて応対できないお客様もいます。
誰に聞いたらよいか困った様子が見受けられます。
それを見つけた高橋がお客様に近寄り「私でよければ説明しましょうか?」と声を掛けたとのこと。
その様子を傍で見ていた利佳子さんからの報告でした。
もちろん工務店や設備店はライバルになりますが
同じイベントを共催している仲間という意識があれば行動は違ってきますね。
この報告だけでも良い一日だったと感じています。
未来ファースト

「子供は未来からの使者」、これはインドの詩人タゴールの言葉です。
日本は今、大きな国難期に入っています。これは戦後70年以上、国家国民ぐるみで、
「自分ファースト」「現世ファースト」でやってきたツケが回ってきています。
今こそ未来からの使者のために「未来ファースト」が求められます、
つまり20年後にこの日本に生まれる子ども達に胸の張れる世界を残すことを視点にして行動するものです。
その一つとして私が実践しているのが、志授業です。
岐阜から始まった運動ですが今年で10年を迎えました。
ここ岩手では2011年から始まり、小中学生が「自分の人生は自分で決める」という『意思決定』のスタートラインに立つお手伝いをしています。
これまでに北上市内では約2000人の子どもたちに「出前授業」を実施。
その中から一騎当千の若者が誕生することを期待して続けています。
現世だけではなく未来や来世を信じる人は逞しいです。
































