「住育」を考える


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ちまたに様々な「〇育」があふれていますが、「住育」って聞いたことはありますか? 
実は住まいとは、そのご家族の幸せと直結している人生の重要なパーツになっているのです。
特にも家の「間取り」で人生が大きく変わるものだと思います。住まいには様々な家がありますよね!

・大きくても、寂しい家 ・小さくても、心豊かな家 ・家族がバラバラに崩壊する家

・家族が仲良くなる家  ・家事が辛い家      ・家事がしたくなる家

・帰りたくない家    ・ワクワク帰りたくなる家

上記の例は、家族関係が良いのか悪いのかによって決まるものですよね。
実は家族関係が良くなるのか、悪くなるのかはその家の「間取り」が大きく関係していることが分かってきました。

 つまり「間取り」が良いと、良い家族関係になり、「間取り」が悪いと悪い家族関係になるのです。

人間は環境の動物ですので、住まいの間取りがその家族の幸せに直結するのです。

 新築する場合、自分が生まれ育った間取りをベースに考える人が多いのです。
それしか知らないということも関係しているからです。
親の様にはなりたくないと思いながらも、年を重ねると同じようになってしまうことを
経験されている人もいると思います。

 

そこでご紹介するのが日本住育協会です。
理事長の宇津崎光代さんは「エチカの鏡」にも出演しています。
私たち夫婦が離婚しなかったのは、宇津崎さんから指導を受けて
「住育の家」を建て、暮らしたことが大きな転機となったからです。

詳しく知りたい人は、是非妻利佳子にご相談ください。

私は話を盛るので信用しない方がよいと思います。

  代表取締役 石川シュウジ



ワイフコンシャスな暮らし

  • 投稿日:2021年 10月24日
  • テーマ:理念

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「コンシャスなライフスタイル」 (ライフコンシャス)という言葉を

知っていますか? 私にはとんと分からないので少し調べてみました。

 これは、"自分や周囲の人や社会や自然環境に良い影響があるかを考えて、

商品・サービス・企業・ブランドを意識的に選び購入する暮らし方"のことを

指しているようです。課題意識の高いライフスタイルとも言われています。

 確かに環境問題を意識している人が増えていることは実感しています。

私もコンビニでレジ袋をもらわないように気を使い、サスティナブルな

環境に少しでも貢献したいと行動しています。

 しかし最も身近な「夫婦環境問題」をないがしろにして、環境問題を声高々に

叫んでいる人が多いような気がしてなりません。日本の離婚率は約35%で

3組に1組の夫婦が離婚しているというのが現状です。ビックリしますね!

「離婚は結婚の何倍もエネルギーが要る。」といわれておりますので

自前のエネルギーの自給率の低い日本に置いては大問題だと思います!

そこでご提案するのが「ワイフコンシャスな暮らし」です。

格好よく言うと「サスティナブルな夫婦環境を保全するワイフコンシャスなライフスタイル」

という感じでしょうか(笑)!

 私たち夫婦にも何度か危機がありましたが、
その都度リハビリをしながら保全を繰り返しております。
自分や家族、仕事や社会にも大きな影響を与えているのは、
最も身近な他人である「妻」の存在であることを男性陣は認識する必要がありますね!

    日本愛妻家協会 調査員 石川シュウジ

     *絶滅危惧種を調査しております

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自分がされて嫌なことはしない

  • 投稿日:2021年 10月23日
  • テーマ:理念

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本日この通信を書いているのが午後8時。
会社はお休みですが、遠くの現場が動いているので朝から現場に出て、
やっと帰社したばかりです。
久々に一日中現場管理となりましたが、心地よい疲労感の土曜日となりました。

とある工場のシャッター工事で、8時半に現地集合し職人と打合せに入ります。
今回の職人はメーカー専属で30代の若手二組。
シャッターは図面を作り製品としておりますが、なかなか図面通りには納まらないことが判明。

ベテランの私が経験をいかし様々な代案を出し職人と討議し、
お客様の了解を得た上で何とか納めることができました。
急な変更のために材料の手配購入となり、それでこの時間となった訳です。

仕事が終わって解散する前に私が職長さんに声を掛けました。
「ご苦労様でした。ところで貴方は若いのみ良い職長ですね。
怒鳴りもせずに後輩に指導していたのは素晴らしいですね!」
これに対し彼は「私は怒鳴られて教えられました。それが嫌だったので後輩にはしません。」と答えます。

 

職人の世界は怒鳴られて覚えてきた人は、そのまま怒鳴って後輩を教えることが多いと思います。

彼の仕事ぶりを見て、どうしても褒めてあげたくて声を掛けた私ですが、
彼の言葉を聞き益々格好良い若者だなあと思った一日でした。

時代の移り変わりだけではなく、若者に教えられることが

多くなったと思う今日この頃です。

 良い週末をお過ごしください。

代表取締役 石川シュウジ



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